術後34日目 今日は眼の治療 硝子体注射

5月2日

今日は、何日ぶりかの晴れ。
しかし、左眼 黄斑浮腫の治療、硝子体注射。前回はこんな感じ。
終わった後は、眼帯、お風呂禁止なので、散歩は自粛。

家の中で、軽いストレッチでもしておくか、と思っていたのに、やらなかった。
眼がちょっと痛みが出たので、痛み止めを飲んでおとなしくしていた。

痛みが出るのは個人的には珍しかったが、
術式からはあるあるで、必ず、術後に説明を受ける。
痛かったら、カロナール出すよ。とか、痛くなったら飲んでね。とか。
術式は簡単。
  1. あたまに手術用のキャップを付けられる。
  2. 名前と注射する方の眼を言って、手術室に入る。
  3. イスにすわって、計器を付けられる。
  4. イスがトランスフォームして、手術台になる。
  5. 注射する方に顔を傾けて、眼を洗浄。上を向いて、麻酔の目薬投入。
  6. 眼のところだけ穴を開けられるようになっている不織布を貼りつけられる。
  7. 穴を開けて、眼を開いたまま固定する器具をつけられる。
  8. 麻酔の目薬、消毒薬投入。
  9. 注射する方の側の斜め下(左眼だと左下)をじっと見て動かないように言われる。
  10. 注射される。薬液が視界をさまよった後、暗くなって、手を振るのが見えるか聞かれる。注射は終わり。
  11. いろんな取り付けたものを取っていく。
  12. 最後に、眼の中にとろーりとした、軟膏を注入して、ガーゼを貼りつけられる。
  13. 手術台がトランスフォームしてイスに戻って、退室。15分くらいじゃないかな。
  14. 休憩室で20分ほど休憩して、また明日。
翌日が休日の場合、年配の方は、休日診療で経過を確認されるが、
リスクがあまりない人は、次の平日に診察になる。その場合、ガーゼは自分で取って、事前に3日間さしていた、抗菌目薬を事後も3日間さす。

まぁ、実際、痛くなくても、独眼竜だと、何もやる気がしない。
ぼーっとしながら、ゆっくり休んでいるだけ。
直腸をやる前は、それでも簡単な仕事はしていた。まじめか。

ストマありで、硝子体注射したのは、初めてだったが、何も影響がなかった。
ストマ閉鎖後は、便意が途中できたら、どうなるのかわからないなぁ。
内視鏡検査みたいに、前の日の夜から絶食で受けた方がいいかも。
とか、考える必要もなく、これで終わってくれるといいのだが。。。





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