術後35日目 ストマとパウチのサイズ変更、そして、運動

5月3日

今日も、良く晴れている。
外に出られそう。

硝子体注射の経過

朝、昨日の硝子体注射のガーゼを取って、抗菌目薬を1日4回3日間を開始。
独眼竜解除。
素人観点で、特に異常なし。
これまでの経験上、何回か、充血していることがあったが、今回は何もなし。
これはまずOK。

ストマとパウチのサイズ

次に、ストマ。
今、つけているのは、アルケア イレファインDキャップのサイズは50。
術後、退院間際の交換時に、サイズ的にだいぶ、落ち着いてきたが、
「このストマサイズだと、40じゃなく、50にしたら、面板を少し上下を広げるだけでいいので、楽だと思う。」
とアドバイスされた。
確かにそうだ。と思って、退院してから、50×10枚を発注した。
ところが、退院後に、さらにストマがしぼんでしまい、横幅が足りなくなってしまっていた。

前回のストマ外来で、少し皮膚がただれていて、
「たいぶ、ストマが小さくなっていて、隙間が空きすぎているから、サイズとしては、40の方が適切ですね。ただ、50がまだたくさんあるなら、もったいないよね。セットに入っている、皮膚保護シートのサンプルを延ばして、隙間をふさげばいけると思う。40のサンプルを1枚入れとくから、50と皮膚保護シートでやってみて。ダメそうなら、40を買いなおした方がいいと思う。」
ということだった。

そして、今日、50と皮膚保護シートに張り替えて2日目。
皮膚保護シートをケチって、薄く延ばしすぎたかもしれないが、皮膚保護シートのあたりが昨夜あたりから少しかゆくなっている。そして、50を使い切るには、皮膚保護シートもサンプルでは足りず、買い足すことになりそう。そう考えると、もう、40を買いなおす。でええやん。
ということで、昨夜、Amazonで40×10枚を発注し、今日、届いたら、皮膚保護シートの結果を確認して、どっちにするか検討することにした。

体を動かす

昨日、晴れたのに、硝子体注射で安静だったので、体を動かせなかった。

入院、手術でマイナス8kg痩せて、標準的な体重になったのだが、タニタの体重計が、筋質点数が低いと言っている。筋肉量は標準だが、筋肉の質が良くないらしい。筋肉が衰えたまま立ち直ってないということだろう。

散歩だけじゃなく、少し強度をあげた運動を試してみようと思う。
パウチを交換すると決めたので、パウチがどうなってもいいから、術前にやっていた、「しんどくなったら我慢せず歩くジョギング」をやってみた。
歩きの割合が術前よりはかなり多いが、それなりに呼吸は弾んで、疲れた。
時々、肛門に力を込める。閉鎖後、本当に大丈夫かな。最初から調整のきく範囲内だといいなぁ。

さて、先日と同じ方式で、お風呂のちパウチの交換。
やはり、大きい50サイズと皮膚保護シートの組み合わせは、皮膚保護シート部分が薄く延ばしすぎたか、やっぱり、排泄が入り込んでいて、皮膚が赤くただれていた😵
保護シートは、それなりの厚みがあるが、面板に入るところは少しフィットするように角を取る程度で、そのまま張り付けた方がよさそうだ。ケチって薄く延ばしても良いことは無さそう。大事なのは、厚さは維持したまま、隙間や凹みにフィットさせることだと思う。
今回は、届いた小さいサイズ40が届いたので、保護パウダーをふりかけ、ただれた部分の水分を飛ばして、ぴったりにカットして交換した。
これで皮膚が回復してくれたらよいのだが💪












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