術後56日目 飲み会 飲んでないけど
会社の同期との飲み会に行った
5月24日。今日も晴れ時々曇りかな🌤️
仕事が少しずつ盛り上がりをみせている。
もうすぐストマ閉鎖で休むので、その盛り上がりに乗っかっていけないのか。
と思うと、「少し」残念だ。
「少し」なのは、その盛り上がり方が、デスマーチの始まりを醸し出しているからだが。。
この「からだ」での生活も、あと一週間。
語彙力がないので、複雑な心境としか表現できないのがもどかしい😁
少し前に、同じ事業所内で働く同期から、食事の誘いがあった。
会社の同期だから、会場は、仕事場の近くの居酒屋だった。
在宅勤務を続けているので、仕事を終えて、会社に向かっていく。という不思議なことになって、気づいたときには、少しニヤニヤした。
長い間、直接会っていなくて、同窓会的な雰囲気も少しあったが、
そんなに長くない期間でも、わりと密に同じ時間を共有した仲間たちは、空白の時間を感じさせない。ただ、長い月日の中で、結婚、離婚、子供たちの進学、就職、さまざまなことが起きていた。そんな歳になったのだ。
なぜだか、この「からだ」のことも躊躇せずに話せた。
ダイバーシティ、障がい、介護、世の中が変わってきていることで、多少の驚きはあったが、過剰な心配もなく、重たくもならずに、「へぇ~、 大変だなぁ。そんな歳になったということだな。気をつけよう。」と自然な受け止めだった。
今日は、来てよかった。
帰り道、一人が「来月以降、全部終わって、行けるようになったら、またな。」と言って、去っていった。次回がある。ということが嬉しかった。
一般トイレでのストマ排泄
以前にも書いた気がするが、
一般的な洋式トイレ🚽で、ストマの排泄💩を捨てる場合、
まず、パンツとズボンを下ろして、ひざ下にとどめてすわる。
トイレによっては、床がキレイでない場合や、雨の日などは靴が汚れている場合もあるため、足を少し開いたり、つま先を立てたりして、床まで落ちないように、気をつけている。
そして、便座に深めに座って、便器内の陸の部分に捨てている。
タンクやフタなど、スペース的な問題で、後ろに下がるのには限界があるため、自然とこうなる。陸の部分に捨てると、 ニオイ🧄が広がりやすいが、幸い、自分のニオイは、さほど気になっていない(魚介ダシ系)ため、そこは問題なし。
しかし、便器によっては、陸の摩擦係数が高いものがある。
ブルーレット的なもので緩和されている場合もあるが、古い便器では、効力が薄く、うまく流れなかったり、うっすら残ることがある。
そのため、トイレットペーパーを敷いて、その舟🛶に載せて流している。幼少期遊んだ用水路の笹舟を思い出して遠い目になる。
今日は、居酒屋だったので、アルコール🍺はどうしようか考えたが、会社近く、ということは、家から遠く、一応、ストマ対策は持って行ったが、何かあったときのことを気にして、自粛した。食事量も抑えたが、それなりに腸は動き、居酒屋と駅のトイレに行った。
居酒屋のトイレは、タンクのフタがバキバキになって、便座が熱々になっていた。
気持ち的に流せる便座クリーナーが必要だった。
駅のトイレは、最近、新しくなっているケースがあり、今回のもその一つと思われ、比較的キレイだった。だが、そこは1つしか個室がないところだったので、回転率から考えて、やはり、 流せる便座クリーナーは必要に思われた。
ストマ閉鎖後、最終形態、完全体になってからも、自宅以外の洋式トイレを使うケースは多いだろうから、観察してしまう。
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