ストマ閉鎖後11日目 退院

ストマ閉鎖後11日目 退院

6月14日。晴れ🌤️

便意がおきず、約一週間、排便が無かったせいで、予定より数日延びたが、ついに、この日を迎えた。
だが、入院中唯一の大物以来、大物💩は来ていない。
時折、出口を押し広げるヤツがやってくるが、おしっこついでに、トイレに行くと、欠片のようなドロドロ系が落ちる程度だったが、夜遅くなると、便意ゼロになった。
目が覚めても、便意はゼロなままだ。

常食 朝食。
昨日に続いてパン食。
6枚切り2枚、トーストなし、りんごジャム。
今回、病院で最後の食事。味わって完食。

食後は、バタバタと、各種書類を受領、返却物を返却、次回診察までの薬を受け取り、荷物を片づける。
若干、お腹の傷のツッパリ感はある程度で、便意ゼロなため、夢でも見ていたのではないかという感じで終了。病棟をあとにした。

ここからどうなることか。

荷物背負って歩いたら、足がガクガクしてきた。体力がまた少し落ちている。
退院時の体重は、入院時マイナス2kg。
また、散歩からやり直しだ。

さて、今日は、入院が長引いたおかげ?で、ちょうど、眼科の診察と重なったのだった。
少し時間が早かったので、まずは、診断書の申請窓口に行って、それから、眼科💪

今日は、混んでいた。
主治医は、眼科科長なので、もともと患者が多い。
ただ、 今回は、さらに、診察時に気づいたが、専攻医が参観していた。
11時の予約なのに、診察は12時30分。いや、待たせすぎ😅
肝心の、左眼の状況は、良くも悪くもなっておらず、 様子見。

ここまで、便意ゼロを継続だったので、助かった。

ようやく、家に戻り、遅めの昼食をとったのだが、ここからが、 本当の始まり。

「やっぱり、家がいいわー」
漏らしてもいい安心感から、ガスor具?チャレンジしていたら、割とわかってきた気がした。
と、思ったのもつかの間、具っぽいのが来たので、トイレに行くと、すんなり、中指1本くらいのが出た。

「やっぱり、家のトイレ、やりやすいわー」

と、いい気になっていたら、どうやら、ラッシュの始まりだったようだ。

そこから、2時間ほどの間に15分から、30分に1回、具っぽいのが来て、トイレに行くと、小指の半分くらいのが出る。
という流れが、7回も続いて、排便障害ってこれか。と思い知らされた。
下痢だったら、漏らしそうな勢いだったが、幸い、固さはそれなりで助かった。

一応落ち着いたが、弱めの出口へのアタックは、定期的にやってきて、その都度、 そわそわした。
確かに、これが夜中に来るとつらいだろう。自己研究で、必ず乗り越えてみせる!
なまった体も、 明日から動かしていく。まずは、散歩から、ゆっくり焦らず。

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