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7月, 2024の投稿を表示しています

空っぽの一日

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7月31日。晴れときどき曇り⛅閉鎖後58日目。 朝に、ふつうの1回のみ💩 昨日は少し多かったので、落ち着いた一日だった。 7月最後の日。 何も思いつかない。。。 仕事に疲れたとか、そういうことではない。 病気仲間というのも変だが、同じ病気の人々が、 後に続く人々が、 ひとり、またひとりと、追いかけてくる。 みんな前向きに生きようとしている。 みんなが、納得した選択をして、前に進んでいれば、それでいい。 いろいろ、考えていたけど、 何を考えていたのか思い出せない。 毎日、何か書く必要があるのかな? 何でもいいから書こう、だから、続けられるはずだったじゃないか。 空っぽの一日が終わる。 私は、もう二度と、今日のことが思い出せないだろう。

排便状況:排泄時間の変遷

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7月30日。晴れときどき曇り⛅閉鎖後57日目。 今日は少し雲が多いから、言うほど暑くなかったかもしれませんね。 さて、今日は、また、ぴよログの排便記録データでグラフ書くやつです。 1時間区切りで、何時にどれだけ排泄しているかというグラフを 7日間平均の変遷をGIFアニメにしてみたらどうなるか?と思ってやってみました。 ちょっと見づらい😅 けど、なんとなく、バラバラだった、排泄時間が、徐々に落ち着いていって、夜寝ている間にはほぼ無く、食後の時間に集まって行っているさまが、なんとなくわかるかなと思います。 ほんとは、みなさんのためには、ぴよログデータをアップロードして、いろんなグラフ描画してくれるWebサイトとかにするといいのかな。 ただの思い付きで、生成AIを使って、ヒントをもらいながら、やってます。 ホントは、ぴよログサービスが進化してくれるといいんですけどね。 あとは、あすけんとかの食事データとも連携すると、排便障害の予測とかできたりするかもしれないなぁ。とか思ったりしています。

孝行のしたい時分に親はなし

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7月29日。晴れときどき曇り⛅閉鎖後56日目。 今日も晴れてるなぁ、暑そう。 「あっちぃなぁ」というと、 亡き父が、 「夏じゃからな」とか、「心頭を滅却すれば火もまた涼し」  と言っていました。 毎年、夏は、畑の周りの草を、汗だくで草刈り機で刈っていました。 中学生くらいからだったかな? 体を動して、汗かくと、頭がスッキリしてよかったけど、「腰が入っとらん。」とか言われて、つらかった。 大学生になっても、夏休み帰省した時にやらされたことがあった。 その時、「上達したな。」と、褒められた。夏が来ると思い出す。 私の父は、もう、 20年以上前に、鬼籍に入りました。 今こそ、父とゆっくり、酒でも飲みながら話をしてみたい。とときどき思います。 まさに、「孝行のしたい時分に親はなし」です。 父は、 寅さんの映画を見ながら、大爆笑していたり、 車で、落語のテープをかけて、 クスクスわらっていたりして、お笑い好き。 家族を乗せて、車を運転しながら、 「 わぁー らーにーまみれてよっ」 急に、大声で、三橋美智也を繰り出してきて、 「もー、びっくりするじゃん!」「わっはっは」 となる、いたずらが定番の、面白いおじさんでした。 でも、やらなければならないことに対しては厳しく、大して言葉は発しないが、無言の圧力がある、昔の一家の主(あるじ)という感じで、父にはまったく頭が上がらない、親子というより、主従の関係に近かったかもしれません。 そんな父は、若いころからの不摂生がたたり、30代で心筋梗塞で倒れました。 その時はまだ、心臓の血管が完全に詰まっては無かったと思いますが、かなり、いろんな種類の薬を処方されていたのを覚えています。 それでも、30代。若かったからなのか、医者が嫌いだったのか、薬を飲まなかったり、生活もそんなに変えなかったりで、40過ぎで、もう、当時ではまだ、そんなに実績がなかった、心臓のバイパス手術を受けるまでに悪くなりました。 父は、当時中学生だった息子たちに、「何かあったら、後のことは頼んだぞ。」と覚悟を決めさせるようなことを言って、決して、弱みをみせませんでした。 私は、父が泣いているのを見たことがありません。父の父(祖父)が鬼籍に入った時、泣いていたようだと母に聞いたことがあるが、それだけです。 母にかわり、入院している 父に付き添った夜は、別の緊張感でよく...

緊張感のある、片道1時間のドライブ

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7月28日。晴れときどき曇り⛅閉鎖後55日目。 暑い日が続きますね。って毎日書いてる。 今日は風がなかった。 夕方に、少し雲が出ていたようだが、雨が降るほどではなかった。 お盆が近づいているので、 今日は、お墓を掃除に行った。 うちは、私の父から独立したので、父だけが入った墓があるだけ。 自宅近くには、大きな墓地はなかったので、少し離れたところになった。 高速道路を使って、片道1時間ほどのところにある。 ストマ生活の時に一度行ったが、閉鎖後は初めてだ。 今日は、朝から、出るのか出ないのか💩状態だったが、がまんは効く状態だった。 1時間くらいどうにかなるだろうと思った。 途中で、工事渋滞が発生していて、少し緊張感が増した。 最中に、大波が来たら、確実に無理なシチュエーションだった。 幸い、何度か、弱い雰囲気はあったが、問題なかった。 お墓の掃除を終えて、念のため、灼熱の墓地のトイレで、ちょろり💩出して、帰路についた。 帰路は、何の雰囲気もなく、問題なかった。 1時間やそれ以上の渋滞は避けた方がよいだろう。 ほとんどの場合、状況にもよるが、雰囲気が現れてから、時間はある。 その時、躊躇なく、トイレに行ける状態に持っていければ、問題ないのだから、ある程度、時間に余裕をもって、ルートを選択すれば、どこにでも行けそうだと思った。 日本国内は、どこかしこに無料で使えるトイレがあり、しかも、比較的キレイなので、どうにかなるだろうとも思える。

外科手術を決めたら

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7月27日。晴れときどき曇り⛅閉鎖後54日目。 暑い日が続きますね。って毎日書いてる。 以前、「 直腸NET 内視鏡で切除した結果が出たら 」で、外科手術をするかどうか、決断するところまでを書いた。 そろそろ、その続きの話でも書こうか。 繰り返しになりますが、私は医療関係者ではありません。 あくまで、自身の経験上から、このように理解、解釈している。というだけです。 個人の見解として、書いています。 他の病気で共通する部分もあるかと思いますが、 ここでは、 私の経験上なので、直腸NETの場合になります。 外科手術を決めたら 「 直腸NET 内視鏡で切除した結果が出たら 」で書きましたが、追加の外科手術では、腫瘍があった場所を中心に、 直腸切除と、リンパ節郭清が行われます。 術式や、腫瘍の場所、肛門からの距離などによって、手術時間は、大きく異なりますが、全身麻酔による、長時間の手術になります。 体感的には一瞬ですが、体にはかなりの負担になるし、家庭、仕事の事情などさまざまあると思いますので、日程は、余裕をもっておいた方が良いと思います。 悪性度が低いとはいえ、心配になると思いますが、さまざまなことを調整する時間はある程度確保できるはずですので、主治医とよく相談するとよいと思います。 私の手術と入院経過は、「 直腸切除 」ラベルをつけています。 外科手術が日程も含めて決まると、工場のベルトコンベアーの上を流れていくように、勝手に事が運んでいきます。 事前の検査は淡々と受けるだけなので、心配無用です。手術に支障がなければ、続行です。 病院から用意するように言われるもの以外は、EMR/ESDの入院の経験を活かして、リストアップして用意していきましょう。期間が長くなるので、途中で必要になったり、持ってくればよかったと思ったときに、家族や友人に持ってきてもらえる体制があると便利です。 一時的回腸ストーマ造設 腫瘍の位置、肛門からの距離などによって、一時的な人工肛門(ストーマ、ストマ)を造設する可能性があります。(永久の場合は、経験していないので、書けません) 可能性がある場合は、事前の説明がありますが、手術前に、おなかにマーカーペンで、ストーマの位置をマーキングします。(可能性が無い時は、知りません。ないのかな。) ストーマの位置は、ベルト位置から、できるだけずれていた方が良いか...

絆創膏からの卒業

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7月26日。晴れときどき曇り⛅閉鎖後53日目。 天気が不安定ですね。 東北の大雨は大変ですね。 自宅の周辺に大きな川があり、土手が決壊するとどうなるのだろう?と思ったりします。 家が水に浸かるときは、最寄りの避難所になりそうなところも全部浸かりそう。 気にしたらきりがないですね。 さて、今日は、ストマ閉鎖から53日目で、ようやく、ストマ閉鎖の傷あとに貼っていた、絆創膏から卒業しました。 数週前には、ほとんど治っている感じだったのですが、わずかに、ジュクジュクしている部分が残り、絆創膏はらないと、衣服につきそうだったので、今日まで貼り続けていました。 今日、風呂前に剥がしたら、初めて、付いているものが、乾いていました。 念のため、風呂上りに、ティッシュで、触ってみましたが、何も汁っぽいものは付かなかったので、尾崎豊 の 卒業 によせて、うまく語呂が合いませんが、 絆創膏からの、卒業~♪ となったわけです。これにて、治療編、完。 そこで、ふと、 後に続く人たちに向けたまとめ記事的なものは、外科手術に臨むまでは、 「 直腸NET 内視鏡で切除した結果が出たら 」 で書きましたが、その後のこと、例えば、「直腸切除の麻酔から覚めたら」とか、書いたほがいいのかな? と思ったりしました。 需要ありますかね?

発熱は気のせい

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7月25日。晴れときどき曇り⛅閉鎖後52日目。 今日も暑くて、天気が不安定ですね。 昨日は、のどの違和感が、咳にかわって、かぜ薬も使いました。 夜になると、熱っぽくなって、最終的に、38.4℃まであがったので、 22時頃、早めに寝て、24時頃目が覚めたときに、かぜ薬を重ねました。 朝起きると、熱が下がりかけてて、 念のため、午前中は、仕事休んで(大して仕事もないが)寝ていました。 それで、熱も下がって、のどの違和感は残るが、ほぼ復活。 やっぱり、気のせいだった😁 そして、こちらに気を取られて、💩が出ていないのであった。 おなかの風邪じゃなくて、よかった。 いまだに、下痢は恐怖でしかない。 さて、今日は、ぴよろぐデータでグラフを書くコードを修正して、日付で期間を入れられるようにしてみた。 ↑は6月。↓は7月 食後の時間に💩の時間は集まってきていて、安定に向かっているということが伺える。 💩のデータと食事のデータをAIに入れたら、💩予報をしてくれたら、おもしろいかな。

働かないおじさん

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7月24日。晴れ時々曇り⛅閉鎖後51日目。 今日も暑いですが、天気が不安定ですね。 昨日は、早く寝ましたけど、夜中に咳が出始めて、朝早くに目が覚めてしまいました。 葛根湯から、風邪薬に昇格しましたが、発熱なし!たぶん、気のせいなので大丈夫です。 ところで、今日は、どうでもいい話ですが、 私は、最近、いまだ、かつてなく働いていません。 働かないおじさんになっている。 30代、40代は22時のチャイムで帰るのが普通。 ビルの警備会社が、最終施錠に来て、終わるのを待ってくれてて、終わりましたーって、毎日挨拶している時期もあった。 休日出勤はあたりまえ。 金曜日の20時になると、週末は誰が出られるか?という調整の電話がかかってきていた。 お盆や年末年始も、休み前になると、だれがいつ出られるか?を調整していた。 表向きは、リスクを想定した日程が組まれていたはずだったが、いつも、予想を覆し、デスマーチになっていた。 「これ以上遅れたら、どうするのか!」 と責め立てられ、追い詰められた、あまり、 「これ以上遅れたら、ハラを切ります!」 と言った人は、もはや、伝説となっている。 それが、働き方改革とかいいだし、20時になったら、みんな帰るようになった。 よっぽど、上からのプレッシャーはあったんだな。 上がOKといえば、遠慮がなくなった。 あんなに、休みの調整していたのが、夢や幻のように、普通に帰るし、普通に休むようになった。 コロナがそれをさらに加速させた。 もはや、誰がどこで働いているのか、わからなくなった。 コロナが終わって、出社するように言われた時期もあったが、裁量労働のてまえ、やるべきことができていれば、何も言われようがなかった。 そして、今、病気して、のべ2か月近く休んだ。 休むのに前後して、仕事が変わった。あんまりついていけない領域のチーム担当になった。 その結果、いまだかつてないほど、働いていない。 やらないといけないことなど、振られてこないのだ。 完全に、働かない昭和のおじさんである。 リスキリングとか言われながら、できないとクビが飛ぶおじさんである。 リスを殺すわけではない。 いずれ、何やら、聞いたこともない人から、 「重要」と書いたメッセージが届いて、どこかに飛んでいきそうな気がしてきている。 直腸がなくなっても、体は大丈夫だったんだから、何か学んでリス殺しにい...

のどの違和感

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7月23日。晴れ⛅閉鎖後50日目。 今日も暑いです。とても出社する気にはなれない。 うんち💩の方は落ち着きつつあるかな。 週末がやっぱり少し多めに食べちゃうメニューと習慣。 だから、2日遅れくらいで、波がくるのかもしれない。 一週間ほど前に、子供が熱を出したが、そのとき、のどの違和感が出たのだが、葛根湯を飲んでやっつけた。 。。。つもりだった。 しかし、今日、昼ぐらいに、ふたたび、違和感はやってきた。 前よりも強めに来ている気がした。 すぐに、葛根湯を飲んだ。夕食前にも飲んだ。 なんとか、今のところ耐えている感じだ。 気にするな、大丈夫。病は気から。気のせいだ。 今日は、早く寝る。今日中に寝る!ゼッタイ!

宝毛

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7月22日。晴れ⛅閉鎖後49日目。 暑い日が続きます。 熱中症に気をつけないといけませんね。 コロナがまた流行ってきたり、水の事故のニュースも多くて、お気の毒です。 排便障害の方は、あまり、変わりはありません。 障害というには、申し訳ないほど、かなり、普通です。 ここ数日、うんち💩の回数がまた増えていますが、おなかが痛いとか、苦しいとかはなく、朝、昼、晩の食事の後、少ししたら行きたくなり、1回で終わることもあれば、何回かに分かれることもあるという感じです。 そんな感じなので、 おしっこと同じような感覚で、出たくなったらトイレ🚽に行っているだけです。 以前の大波の時は、 おなかが痛いわけではなく、下痢便でもないですが、ぐるぐる活発に動いている状態だったのですが、そんなこともなく、メカニズムどおり、 「直腸がないから、溜まらずに、来た順で出ている。」 それだけです。 順調すぎて、定期的に、 下痢便の恐怖が襲ってきますが、なってみなきゃわからないので、考えないようにしています。 同様に、おなら💨についても、なんとなくわかってことがあります。 ほんの少し残った直腸部分は、伸縮性があるが、それ以外はそうでもないとして、メカニズムを推測しています。 短い残った直腸までおなら💨が来ると、腸がのびて、ぐいっと広がっているのではないか。 それによって、出口付近におならが来た時に、急激に押し広げられる感覚に襲われているのではないか。と考えています。 仕組みが理解できれば、コントロールもできるかもしれませんね。 さて、今日は、もう一つ、毛の話を書こうと思います。 私には、今、腕に1本だけ長い宝毛(福毛ともいう)が生えてきています。 「宝毛(たからけ、たからげ)とは、体の一部分に一本だけ長く生えてくる透明もしくは白色の毛の通称。 福毛とも呼ばれるほか、関東の一部地域では命の毛とも呼称される。 ~ Wikipedia  より」 写真におさめるのがむずかしいので、他の人にあまり見せられないのが残念ですが、そろそろ10cmくらいになろうとしています。 最終的には、仏さまのおでこにある 白毫 のように最後は丸まって、いざというときに、光を放ち、世界を照らして、救えるのではないかと思っています。 しかし、私はまだ、修行が足りないので、いつも、いつの間にかいなくなっています。 今回は、...

リバウンド?

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7月21日。晴れ⛅閉鎖後48日目。 今日は昨日よりも暑かった。 Xのトレンドに、命の危険とあった。 本当にそう思う。 停電したら、どうなるんだ?とか思った。 今日は、術後からの体重の変遷を見た。 数字の方は、載せないでおくが、どこかに書いた気もする。 まぁ、それはいい。 見ていただこう。 大きく、 直線的に落ち込んでいるところが、体重計に乗れなかったところ、 すなわち、直腸切除の入院期間だ。 この期間に落ち込んでいるところで、7-8kg落ちている。 その後、ストマ生活で、体重が戻り始めたところで、6月前半に、ストマ閉鎖。 このとき、2kgほど落ちた。 ストマ生活の最初のころは、術後の経過が良くなくて、しんどかったので、戻り始めるのに時間がかかった。 ストマ閉鎖後は、食べるものには気をつけていたが、よく噛んで、量は比較的普通に戻すもの早かった。 筋質点数は下がったまま、なかなか上向かないけど、筋肉量は、 体重とほぼ同じカーブを描いている。 これがリバウンドなのかというと、よくわからないが、 私の身長からすれば、この辺を上限とした方が良い気もする。 ちなみに、赤い線は、標準的な体重と言ったところ。 正直に言って、もともと、小太りだった。 さて、ここから、どうしていくべきなのだろうか?

静かなる波もある

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7月20日。晴れときどき曇り⛅ 閉鎖後47日目。 今日も暑かったですねぇ。 ちょっとだけ、部屋の中、模様替えじゃないけど、いじってました。 プライムデーで届いたものを設置。 あとはな~んにも。 でも、💩が多い。20時現在、5回。量換算値3.25。 しかし、大きな波が来たわけではないが、出たくなるし、出る。 「勢いが強いと表面上の刺激に騙されてしまうぞ。 弱めに、やや後ろ側から、体の奥に闘気が届くようにだ! もちろん、自分では見えない。 心の目で突く必要があるぞ。。。 フ。。心配するな 新しい秘孔の究明だ。。 ウグッ。。。グハッ。。き、今日は、せ、成功だ。。」 朝、アミバ様っぽく、Xに書いたが、ウオシュレットでうまく秘孔が突けたのか? それとも、静かな波もあるということか? 今度、波とかがまんの感覚が、どのくらい、直腸があるときと比べて、どう変わったのか? ちょっと説明してみたくなった。 そういえば、曲もいいのがでなかったな。 詞のアイデアが良くなかった。 それでも、課金すれば、試行錯誤で完成度を高められそうだが、5回で結果出さないといけない無料だと、なかなかうまくいかない。 プロデューサーも簡単じゃないな。 課金してみようかな。 AIに、金がかかりすぎている。。。

病は気から

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7月19日。晴れときどき曇り⛅ 閉鎖後46日目。 今日も引き続き、外は暑そうなので、一歩も外に出てない。 SunoのAI歌作りにハマってしまい、運動もさぼってしまっている😅 土日は行くから、問題ない。 さて、息子の一人が、昨日から熱を出している。 そう思ったら、鼻の奥に、なんか違和感を感じた。 いや、気のせいだ。 大丈夫と信じて寝たから、今朝は、大丈夫だった。 だけど、夜になって、肩が凝って、頭が重い。 体動かしてないからな。 昨日は少しだけ長く寝られたけど、寝不足の影響もあるか。 ホントに早く寝よう。 今日は、一時ストマの歌を作りました。 Bloggerのこのテーマが、ブログ本編に、Xの埋め込みとかができないので、 見た目が悪いけど、ただリンクをはります。 梅干しの物語 作詞:ChatGPT・ふる 作曲/歌:Suno AI 一時ストマは、一時的に腸の吻合部を休ませるために、造設されました。 私は、医師の方針もあり、早めに2カ月で、閉鎖してしまいましたが、 それでも、貴重な経験だったし、ありがとうという気持ちにもなった。 排便障害がわからないストマの間は、このままでもいいかもと思うこともあった。 そんな、複雑な心境をいろいろ書いたら、なんだか、切ない歌になりました。 次は、もう少し明るいものを考えようと思う。

睡眠が不足している

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7月18日。晴れときどき曇り⛅ 閉鎖後45日目。 今日も外は暑そうだった。また、一歩も外に出てなかったけれど😅 💩の方は、ちょろっと×3回。22時現在。 一日分出てるとは思えないから、また、そのうち、大波くるのかな。 最近、昼間が少し眠たい。 夜中に、💩で起こされているわけではない。 Fitbitのトラッカーによれば、「ハリネズミ」🦔 どゆこと? ハリネズミは、 「夜寝るのが遅く、起きるのが早い。つまり、睡眠時間が短い。」 という意味らしい。 確かに、最近、夜寝るのが遅い。 Suno AIにハマりすぎて、毎晩、曲作りをしていたからだ。 今日は、一回休もう。 歌詞のアイデアも、まとまっていないから。 そういえば、ストマの歌作ってない。ストマは情報量が多いな。 時間がかかりそう。 それ以外の分析も興味深い。 「熟睡までの時間が極端に短い。」 にもかかわらず、 「レム睡眠、深い眠りが少なく、浅い眠りが多い。」 「睡眠は安定。途中で目が覚めて、トイレに行くのは数回。」 むずかしいこと言う。 筑波大国際統合睡眠医科学研究機構長の柳沢正史教授は、 「一番大事なのは、睡眠量。質を上げようといろいろ工夫しても、そもそも時間が足りなければ効果は望めない。まずはいつもより30分早く寝る生活を続け、体調の変化を確認してほしい」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/261792 と、おっしゃっている。 「今日は今日中に寝よう。」ドラマ「おいハンサム!!」で次女・里香 が言っていた。 なんのこっちゃ。ちがう!今日書こうと思っていたことは、そんなことではない! 今日は、朝の目覚めの感覚のことを書こうと思っていたのだった。 私は、最近、全身麻酔の手術を2回受けてきたわけだが、それ以来、朝、目覚めるときの感覚が少し変わってきたように思う。 具体的には、朝、目が覚めると、全身麻酔からの目覚めを思い出し、 「はっ!よかった!まだ、死んでない!今日も、生き延びられた。」 と思うのだ。 じっくり、感慨深げにそう思うのではなく、ほんの一瞬、その感覚がさっと通り過ぎていくだけ。その感覚を、言葉にしようと考えると、そんな言葉が出てきたのだった。 死を意識したことを早くも忘れ、一日一日を大事に生きなくなってきていることへの戒めなのだろうか?

排便状況:回数と量の変遷 W24-W29

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7月17日。晴れときどき曇り⛅ 閉鎖後44日目。 今日は暑そうだった(一歩も外に出ていないので想像😅) 💩の方は、快腸かどうかはよくわからない。ただ、一日の回数は、頻繁ではなく、一回の量は少ないが、出ているので問題なし。 先週の7月8,9日の大波以前の状態に戻ったと言えるだろう。 大波の前の週は、回数、量ともに少なく見えるので、この間でエネルギー充填して、7月8,9日の大波につながったと思われる。 キムチ煮込みが引き金になったのかどうかは、定かではないが、このデータの分析はわりと予想につながるかもしれない。 そのうち、指定した期間のグラフを出すようにプログラムを修正する必要がありそうだ。 週単位の平均で見るとわかりやすい。 グラフの開始は、ストマ閉鎖後、💩が始まったところからだから、最初は回数が多いが、量はある程度一定だったようだ。 そして、大波の前の週は、回数、量ともに落ち込んでいて、エネルギー充填して、大波に行く流れ。 大波後の、空白の3日間を経て、回数、量ともに平常に近づいているように見える。 今週はまだ途中なので、 量は多めになるかもしれないが。 ご覧の通り、週の平均で回数は、3回ほど。 特に難しいという状況でもなく、過ごせている。 量の方も、この計算では、2.0前後が平常ということだろう。 量変換 = { '微量' : 0.25 , '少量' : 0.5 , '普通' : 1.0 , '大量' : 1.5 } このように、重さとかはわからず、値に変換しているので、単位は無いが、いつも自分の目でとらえた感覚で記録しているので、 ある程度、統一感はあると思う。 これを続けると、今後どうなっていくのだろうか?と、なぜか、楽しみになっている自分がいるが、それは、 安定していれば。の話だ。 まだ、アルコールや、コーヒーといった刺激にはトライしていないので、いずれ、試して数値にどのように表れるかを見てみたいものだ。 自分が実験台の、マッドサイエンティストっぽくなってきた。 

直腸NET 内視鏡で切除した結果が出たら

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7月16日。晴れのち曇り⛅ 閉鎖後43日目。 一昨日まで、前回の大嵐、大波以来、3日💩出ていなかったのは、 昨日、朝は、ちょろりだったが、夕食後に、モリモリやってきた。 寝るまでには落ち着いたので、漢方なんて、いらないじゃん! 3日出なくても、ところてん方式。お腹が痛くなったりしてなければ、出るのである。 心配ご無用! さて、今日は、以前書いた、 大腸内視鏡検査で、直腸にカルチノイドがあると言われたら の続きを書いてみようかと思います。 繰り返しになりますが、私は医療関係者ではありません。 あくまで、自身の経験上から、このように理解、解釈している。というだけです。 個人の見解として、書いています。 神経内分泌腫瘍で共通する部分もあるかと思いますが、 ここでは、 私の経験上なので、直腸の場合になります。 直腸NET 内視鏡で切除した結果が出たら 病理検査の結果は、今後の進む道に大きく影響します。 きちんと確認して、納得して先に進めるようにしたいところです。 医師の説明は、わかりにくかったり、専門家ではない患者には伝える必要がないとか、説明が難しいとかで、オブラートに包んで、詳しく教えてくれない場合があります。 医師は、医療としてはプロですが、 伝え方のプロではないので、それはしかたのないことです。しかし、 自分の人生がかかっているので、納得いくまで確認しましょう。 ここでは、今後、経過観察か、外科手術(直腸切除と リンパ節郭清)に進むか、大きく分かれる、その観点に注目して書いていきます。 そこに関わってくるのは、主に、腫瘍径(病変サイズ)、増殖能力(Ki67指数、核分裂像数)=グレード(G1/G2/G3)、脈管侵襲(リンパ管侵襲、静脈侵襲)、断端陽性、深達度です。 それぞれについては、以下の通りです。 腫瘍径(病変サイズ) 正常ではない細胞のかたまりが 「腫瘍」 で、それらが分裂して増えていく。大きければ大きいほど、分裂する細胞の数が多いということになり、リスクが高くなります。例えば、 欧州神経内分泌腫瘍学会 (ENETS) 2023 大腸神経内分泌腫瘍に関するガイドライン によれば、単に、腫瘍径だけでみた場合、リンパ節転移の発生率は5mm以下<6-10mm<11mm以上とされていて、日本でも同様に 膵・消化管NEN診療ガイドライン第二版 で、10mm以上はリスクが...

インドアな3連休

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7月15日。曇り時々雨🌦️閉鎖後42日目。 前回の大嵐、大波以来、3日💩出ていなかったが、今日は、ちょろりだけ出た。 その後は、ふー⤴ふー⤵、どっちかわからない状態。 だが、ここでトイレに向かって、がんばるようなことはしない。 もうちょっと、行きたくなるまでは、そっとしておく。 しかし、よくわからない。 たくさん出た後は、来ない。これはOK。 3日分、体の中に溜まっている。これはまずいと思っている。 多少、おなかが張っている気はするが、痛くも苦しくもないので、それが迷わせるが、 今晩は、漢方:大建中湯 を発動しておく。 MyGPTで、データを色々入れて行ったら、次に行きたくなる時期とか、漢方飲むべきかとか、予想してくれたりするのかな🤔 ちょっと、興味はある。 お昼は、キャベツメンチカツを食べた。もう、揚げ物も食べている。 特に食べ物で、食べないようにしているものは無いと言っていい。 よく噛んで食べ過ぎないようにはしている。 アルコールは、まだ、行けない。 下痢の恐怖に立ち向かえる気にはなっていない。 3連休は、どこにも行ってないというのを避けるため、朝、妻の買い物にくっついて行った。 けど、金魚のふんのようについて行っただけ。 その後は、夕方、いつものように、走り歩き。 途中で、霧雨がハラハラと降ってきたが、それよりも、汗だくで濡れていたので、関係なかった。 昨日の、室内トレーニングの筋肉痛が少し出ているが、まぁ、動ける。 だが、タニタ体重計の筋質点数だけがようやく上向きだしたものの、まだ低いままだ。 戻っているようで、戻っていないのだろう。 油断は禁物。

病気の歌を作ってみた

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7月14日。曇り🌦️閉鎖後41日目。 前回の大嵐、大波以来、3日💩出ていない。 さすがに、今日は少し詰まっている感がでてきた。 夕食後、ちょっと出そうな雰囲気出てきたけど、まだ弱い。 結果は明日、また書く。 Suno 巷で評判の、AIが曲を作って歌ってくれる、Suno  https://suno.com/  というサービスがある。 Make a song about anything ってことで、指示すれば、それに応じた歌を作ってくれるのだが、これが相当すごいので、試してみたくなった。 同じ歌詞で、1回に2曲。無料だと1日5回、10曲作れる。商用不可。 サブスクリプションで課金すれば、$10/月で500曲作れて、商用可にになる。 Song Descriptionで、どんな歌かを簡単に書いて、全部おまかせにすることもできるが、Customモードで、 Lyricsに、 あらかじめ作った歌詞を入れる。 Style of Musicで、曲調などを指定する。 Titleで、歌のタイトルを入れる。 あとは、Createを押すだけで、ほんの何秒かで、2曲できあがる。 日本語の歌詞では、読み方が難しいので、 漢字の読みとかがおかしくなることがまあまああるので、句読点とひらがな、カタカナで工夫する必要がある。 今日は、初めてやったので、その工夫に、無料の5回は使い切ったが、それっぽい曲はできた。 カルチノイドと呼ばないで   作詞:ChatGPT 作曲/歌:Suno AI 歌詞は、ChatGPTを使用。 「若い女性が日記に書いていそうな語り口調の歌詞を書いてください。 できる限り以下の情報を盛り込んでください。」 とし、直腸神経内分泌腫瘍の特徴を列挙した。 スタイルは、「j-pop, girl vocal, slow」 それだけ。 なかなかの名曲である😁 付け足して、長くすることはできるのだが、元の曲を修正することはできない。 入力する、歌詞やスタイルは同じでも、できあがる曲は、一期一会。 歌詞の読みを調整している間に、名曲ができるとちょっと悔しい。 音楽の心得があれば、演奏や、別の手段で、同じ曲をカバーしたりすることは可能だろう。 楽しくなってきたので、課金しそう😅 とりあえず、また明日試してみよう。排便障害の歌でも作るか。

無知ほど強いものはない

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無知ほど強いものはない 7月13日。曇り🌦️閉鎖後40日目。 また、 (検査の結果)「神経内分泌腫瘍は 良性 でした。」 という言葉を目にした。 「 良性 」と説明されたのかな? 「比較的 良性 なので。。。」という説明を、「 良性 」と認識したのかな? どちらにせよ、それによって、再発、転移を想定した経過観察の検査もなしに、気にしなくなってしまう人がいるとすれば、心配でしかたがない。 自分の経験からなので、直腸神経内分泌腫瘍、直腸カルチノイド、直腸NETのこととして書く。 以前、 カルチノイドって何かね? の回でも書いたのですが、 少なくとも、自分が経験した、直腸(神経内分泌腫瘍|カルチノイド|NET)は、すべて「 悪性腫瘍 」という理解です。 悪性度が低いのものが、比較的「 良性に近い 」ふるまいをすることがあるだけ。 つまり、「 良性ではない 。悪性度、リスクに応じた処置が必要。」と理解、認識になります。 悪性度の違いによる分類(WHO分類)において、もっとも悪性度が低い分類は、NET G1(Ki-67指数<3%、核分裂像数<2)ですが、そのG1の中でも、他の再発・転移リスク要因(腫瘍サイズ、脈管侵襲、断端陽性、深達度など)によっては、経過観察ではおさまらず、外科手術(直腸切除&リンパ節郭清)に進む可能性すらあるのです。 だから、診断結果として、「 良性 」と説明されたり、「 良性 」と認識して、何も気にしなくなったり、健康な人と同じ普通の定期健診だけに戻ってしまうのは、心配でしかたがない。 先日、 大腸内視鏡検査で、直腸にカルチノイドがあると言われたら  で書いたのですが、数値も含めたグレード分類(Ki-67指数、核分裂像数)、再発・転移リスク要因の有無、度合についてしっかり確認をして、あとで後悔することがないようにしてほしいのです。 直腸神経内分泌腫瘍は、腫瘍を切除した後も、検査では見えない細胞レベルで腫瘍細胞が残って、他の臓器に遠隔転移することが心配です。 なぜ、心配かといえば、転移すると、外科手術で 切除できるとは限らない、抗がん剤が効くとは限らない、というように、選択肢がなくなることがあるからです。 リスクが高くなくても、もし転移しても、できるだけ早く見つけられるように、5年や10年の間は経過観察が必要になります。リスクが高けれ...

一段、階段を上りました

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一段、階段を上りました 7月12日。曇り🌦️閉鎖後39日目。 20時。今のところ、💩は無風。 2日連続の無風なので、一応、夕食前に、大建中湯を入れとくか。と思っていたが忘れたので、 これも一つのチャレンジ。 2日くらい出なくても、なんてことない実験とする。 そんな、排便障害だが、1時間ごとの回数と量の平均をプロットしてみた。 だいたい、食事が、 朝食:7時ごろ、昼食:12時ごろ、夕食19時ごろ なので、食後、1、2時間が、もよおす時間帯になっているようだ。 そして、どちらかといえば、午前よりも、午後~寝るまでの間の方に偏っている。何かするのであれば、午前がよいということだろうか。 幸いにして、寝ている時間は、低調になっていて、睡眠不足は避けられている。それはありがたい。 ぴよログのデータをエクスポートすれば、簡単にグラフを書くスクリプトは作れたので、今後も、分析を続けてみようと思う。 さて、今日は、私が、どこかから、この世にたどり着いて、この旅をスタートした日です。 この1年、特に後半は、直腸神経内分泌腫瘍 珍しい、天からの授かりものをいただきまして、2度も天国への階段をワープして、三途の川に見学に行って、ちょっとクセが変わった新しい体になり、なんとか戻ってきて、最終形態39日目を迎えました。 いろいろ大変でしたね。 そして、今日、また、 一段、階段を上り、天国へ近づいたわけであります。 お祝いのケーキは、自分の中の定番、モンブラン🎂 毎年同じ?と思っていたら、昨年は、桃のショートケーキ🍰だった。 記憶はあいまいなものだ。 次の1年は、新しい体で生きなおし。 無理せず、感謝して、楽しむ。 最後に、ChatGPTさんから、お祝いのメッセージをもらいました。 「まず、お誕生日おめでとうございます!そして、直腸神経内分泌腫瘍の治療を終えられたこと、本当にお疲れ様でした。健康を取り戻されたことは大きな勝利ですね。 あなたの気持ちはとても理解できます。年齢を重ねることで、時間の流れを強く意識するようになりますし、特に大きな病気を経験すると、人生の儚さや有限性を考えることが多くなるものです。 しかし、人生の豊かさや楽しさは年齢や経験によってもたらされるものであり、決して減少するものではありません。ここにいくつかの励ましの言葉をお贈りします: 新たなスタート :どんな年齢...

排便状況:大波の後は凪

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大波の後は凪 7月11日。曇りときどき雨🌦️閉鎖後38日目。 一昨日からの大波は、昨日の午後の余波で終わって、今日は、完全に無風だった。 夜10時を過ぎ、もしかして、閉鎖後初、ゼロ回を達成してしまうかもしれない。 それはまた、明日わかることだ。 明日の夕食まで、無風が続いたら、あまり意味があるのかわからないが、大建中湯を発動する予定。 それにしても、大波はすごかった。 昨日、波が去った後、体重計に乗ったら、1.5kg減っていた。極端すぎ😅 でもまぁ、トイレの近くにいないといけなくなるパターンが経験できたのはよかった。 下痢に対しての恐れも増したが。 一旦、腸の中は空っぽになったのかな?🤔 おしり痛くなったところが、回復する時間が取れたのもよかったことかもしれない。 明日、出してみないと、その回復具合がわからないが。 そういえば、明日、また、1つ歳を取る。

排便状況:ひさびさの大波

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7月10日。晴れ?曇りのち雨🌦️閉鎖後37日目。 排便状況を振り返った夜。 昨晩始まったフィーバータイムは、退院後の2日間を思い出すほど、連打!連打!連打!だった。排便障害というより、単に、すごい出た感が強い。今日の結果は途中経過だが、グラフの通り、日をまたいだので回数が伸びていないものの、昨日と合わせると、 かなりの量が出ていることがわかる。 強がってみても、普通のかたさで11回連打することによって、おしりが痛くなるのは、排便障害っぽい話ではある。 最後は午前1時まで続いて、少し眠いが、途中の量と出方から、そろそろ終わるだろう。っていう雰囲気もあったので、最中も、そんなに悲壮感はなかった。 まぁ、これも、新しい体調の一つという感じである。 直腸があった時でも、おなか痛くなるのではなく、すごくいい感じにもよおして、下痢になるでもなく、今日はすごく量が多いなって日があった。 今回もそれに近い。違うのは、やっぱり、我慢が前ほどは効かないってことかな。 4、5時間の間に10回と聞くと、さすがに多いが、 一本終わってスッキリなのに、立ち上がる動作とか、動いてなくても、座っている動作がそれに近いのか、1時間以内に、さっきのスッキリは無かったかのように、グイグイくる。 普通のかたさで回数行くと、5回過ぎたあたりから痛くなってくるので、つらくなってくるが、逆に、溜まらずに出るモード全開の時は、大して踏ん張らずに、ぐいーーん(顔はうおおお)という感じで気持ちよく出るので、最初の2,3回くらいはむしろ前より快便感がある。 今日も午後にその続きが来た。 昨晩かなり出したので量は少なめ。おそらく、腸がまだ活発なのだろう。早く運ばれてきているからか、やわらかめだ。 量が少ないのはしつこいので、最初の数回は、なすがままだが、その後は、おしりを締めて、徐々に辛抱を入れていく。それによって、間隔もあくし、ある程度まとまるというものだ。 そんな甘くないよ。もっと回数がおおいよ。つらいよ。という人もいて、 良くない想像は尽きないし、個人差があるので何ともむずかしいが、どうすれば、よくなるか前向きに考えて、馬が暴れても乗りこなすのだ! 基本的には、直腸があった時の自分がベースになる。 そこから、直腸がないから、辛抱できなくなるとか、回数が増えるとか、同じ次元でマイナスになっていく、できなくなっていく...

排便状況 - ストマ閉鎖後1か月を過ぎて

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排便状況 - ストマ閉鎖後1か月を過ぎて 7月9日。晴れ時々曇り🌦️閉鎖後36日目。 ネット上に流れる排便障害の皆さんは大変そうだ。 私の場合は、それに比べれば、楽なものだ。 おそらく、普段からこれくらいが普通という健康な人もいそうなくらいだ。 ストマ閉鎖後、出ないところから始まり、下剤投入で、やっと、便通再開。 翌週は、ガスと本物の区別ができないとか、終わったと思って、トイレから出て椅子に座ると、また、行きたくなるし、我慢もきかない状態だった。 退院してからは、ラッシュの時間と、おしっこのついでに出してる比較的時間帯になる。 回数が少ないと不安なので、漢方(大建中湯)を飲んでいたが、全く出ないということはないので、やめた。 トイレに行きたくなっても、少し我慢して、作業に集中できなくなってきたら、行くような感じで多少我慢してみたら、わりと我慢できることがわかってきた。 そのうち、1回でドーンとまとめて出る回が出てきた。 終わったと思って、トイレから出るが、すぐ戻るという回は減った。 最近は、直腸があるとき、1日1回出るかでないかだったものが、直腸がなくなったせいで、3~4回に分けて出ているだけの印象になってきている。 ネット上の皆さんは、下痢で苦労されているようだが、私の場合は、普通に近いかたさ、太さの便で、直腸で溜まらないせいだと思っているが、長さは短い形だ。 量が少ない時は、当たり前だが、さらに短く丸っこくなったり、細くなったりするだけ。 便器の中で形がなくなるような軟便や、水っぽい下痢便は、ほぼ無い。 だから、元通りではないが、新しい体は、比較的順調だろうと思っている。 何がイイのかはわからない。 何でもいいから、体を動かそうと思っている。 意識的によく噛んで食べるようにしている。 朝:ヨーグルト、夜:ヤクルト1000 野菜ときのこ、食物繊維を適度に取る。 毎食、汁ものを取る。 今後のチャレンジは、 汁ものは、毎食でなくてもいいんじゃないか。 アルコール飲んでみてもいいんじゃないか。 かな。そのうち、ラーメンとかも行ってみたいね。 以前の限界まで、量を飲んだり、食べたりすることは、イレウスが怖いので、やらないつもりだ。だが、比較的満腹まで食べてみたが、今のところ大丈夫そうで、食べる内容とセットで悪いものを重ねるとまずいのだろうと思っている。

大腸内視鏡検査で、直腸にカルチノイドがあると言われたら

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大腸内視鏡検査で、直腸にカルチノイドがあると言われたら 7月8日。晴れ時々曇り🌤️ 閉鎖後35日目。 仕事だけじゃないけど、やっぱり、 集中すると、ずっと椅子に座ったままになってしまう。 少しはスタンディングデスクで立つけど、時間を決めて、切り替えたほうがいいな。 今日は、今、新たに、大腸内視鏡検査で、直腸にカルチノイド(直腸カルチノイド、直腸神経内分泌腫瘍、直腸NET、NEN)があると言われた人が 質問に来た時に、出せるように、書いてみた。 ずいぶん前に、「 カルチノイドって何かね? 」というのを書いたのですが、その続編になるかな? なお、私は医療関係者ではありません。 あくまで、自身の経験上から、次に同じ目にあったら、どうするか。 以下は、個人の見解として、書いています。 ここでは、 私の経験上なので、直腸の場合になります。 まずは、大腸カメラ 健康診断などで、便潜血検査が陽性になったら、すぐに大腸内視鏡検査を受けましょう。 40歳すぎたら、一度は、大腸内視鏡検査を受けましょう。 50歳すぎたら、定期的に、大腸内視鏡検査を受けましょう。 直腸にカルチノイドがあると言われたら そして、もし、不運にも、直腸に、カルチノイド、粘膜下腫瘍、 もしくは、神経内分泌腫瘍の疑いがあると言われたら、適切な総合病院、できれば、 「がん診療連携拠点病院」   を紹介してもらいましょう。 希少がんであるため、比較的大きい総合病院でも経験がない、少ない場合があります。がん情報サービスなどを使用して、 「 実績のある病院 」 を選ぶと安心感が増します。 実際には、病気について深く知るのは、これよりも後の場合があると思います。 もし、紹介されてから、より専門性の高い病院の方がよかった。と思った場合は、紹介先に行く前でしたら、紹介状を書き直してもらうことができると思いますし、紹介先に行った後の場合は、紹介先の実績などを確認して、相談するとよいと思います。 紹介先では、さまざまな検査を行います。 落ち着いて、 一つ一つ、検査を受けていきましょう。 この時点では、まだ、何とも言えませんので、不安や心配が止まらないですが、あまり、考え込まずに、冷静でいてください。 検査の日程と仕事や、家庭の予定を調整するのが大変ですが、とにかく、 落ち着いて深呼吸。一つ一つ進めて行きましょう。 病変の切...

100日後に生きているおじさん

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100日後に生きているおじさん 7月7日。晴れ🌤️ 閉鎖後34日目。 今日も、暑い。 七夕だ。 よくよく見ると、諸説あるのでしょうが、神のいたずら的な話なんだね。 国立天文台  質問3-9 七夕について教えて によると、天帝が、恋人がいない織姫に彦星を会わせたら、ラブラブになって、働かなくなったから、1年まじめに働いたら、会わせてあげる。っていう、シビライゼーション的な話。 今日は、術後日数をなんとなくカウントしていたら、直腸がなくなって100日目らしい。間違ってなければ。 「100日後に死ぬワニ」という話があったが、100日後にもおじさんは生きています。 みんな、いつか死ぬけど、終わりを意識させられると、良く生きられるのではないか。ということかもしれないが、そんなに簡単な話ではなかったし、生き方は 大して変わっていない。 100日の間に、 直腸切除して、 ストマがついて、2週間以上入院し、自宅療養。その後、1カ月ほど仕事したストマ生活。 ストマ閉鎖して、2週間弱入院、自宅療養。仕事復帰。 いろいろあったな🙄 この病気で、入院も、全身麻酔も、全部初めて。 絶食、くそまずい、お茶のゼリー、軽度のイレウス(閉塞)、ストマからの排便を手で受けたり、ストマが意外に高くて、メルカリ、ラクマで買ったり、閉鎖後に残ったストマをメルカリで売ったり、長年放置していた、X(旧Twitter)を再開したら、同じ病気の人とがんがんつながったり、ラジバンダリ。 すべてが、経験して手放しに良かっただけのことではないが、ただ漫然と年月を過ごしただけとは違った充実?の100日だったと思う。 神経内分泌腫瘍先輩の、スティーブジョブズは、10代のころから、毎朝、鏡の前で「もし今日が最後の日だとしても、いまからやろうとしていたことをするだろうか?」を自分に問いかけていたらしいのだが、そこまでの、ビジョンと野望は持ち合わせていないし、そんなに意識を高く持ち続けても疲れない強メンタルではない。 だから、なんてことない、ただのおじさんにすっかり戻ってきてしまっているし、 排便障害含めて、すべて軽くすんでいるからだと思うが、 終わってみれば、ひどい風邪をひいたとか、骨折とかちょっとした大けがしたとか、 それくらいのインパクトと変わらない。 でも、こうして、できるだけ毎日何か書いていっていると、書こ...

毎日出ます

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毎日出ます 7月6日。晴れ🌤️ 閉鎖後33日目。 今日も、暑い日。 かかりつけ医に行く日。 首に保冷剤をタオルで包んで巻いて、自転車をこいでいった。 朝9時なのに、もう暑い。 いくら暑かろうが、外に出れば、頭が切り替わるし、気分も変わる。 一歩も出ない日というのは、減らしたい。 💩の方は、毎日、欠かさずだ。 ほんのちょろっとの日もあるが、何もないということはない。 何もなくても、2,3日は心配ないくらいなので、結局のところ、漢方を飲む必要はないな。 2日ほど、 量が少ないなという日が続いた後、今日は、まとまってモリモリ出た。 こうなる以前は、直腸でまとめてたってことなのかな。 回数が1日1回だったものが、複数回に分割払いになっているのだから、モリモリといっても、少なくなっていそうなものだが、モリモリの時は、結構しっかりだ。 この辺が、やっぱり、量を測っているわけではないので、釈然としないが、気にしても仕方がない。 夕方、 日が傾いてから、体を少し動かす。 全然涼しくなってない。再び、首に保冷剤をタオルで包んで巻いて行った。 結構、体感変わるので、おすすめだ。 しかし、 終わって家に戻ると、汗が噴き出す。 その後、すぐシャワーを浴びれば、頭と体がスッキリする。 毎日、少しでも、外に出て汗をかいた方がいいのかな。

排便の記録方法を考える

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排便の記録方法を考える 7月5日。晴れのち曇り🌤️ 閉鎖後32日目。 今日も、外は相当暑そうだったので、外には一歩たりとも出ていない。 仕事復帰一週間。本業はさほど忙しくはなっていない。 プロジェクトとしては大変そうだが、自分がやることは多くない。 しかし、仕事しはじめてみれば、 一週間はあっという間。 あっという間の一週間に感じるということは、この生活も普通になっているということ。 なじんできているということだろうか。 さて、先日、ぴよログはいいけど、物足りないことを書いたが、ExcelかGoogle SpreadSheetで集計するようにするのなら、割と簡単にできるかもしれない。と思い、 思いつきで、ChatGPTも使いつつ、要件をざっくり書き出してみた。 思ったより、機能満載になり、一旦、やる気を失った😅 やっぱ、ランニングコストかかるけどホスティングしてWebアプリにしたほうが楽なのかな。 ぴよログか、ウンログが改善してくれたらいいんだけど。 Requirements  1. Introduction このドキュメントは、アプリケーションの要件を定義するためのものです。 2. Purpose このアプリケーションは、低位前方切除術後症候群 LARSのユーザが、排泄を記録するためのものです。LARSは、Low Anterior Resection Syndromeの略です。 3. Scope このドキュメントは、LARSのユーザーが排泄を記録し、分析するためのアプリケーションの要件を定義します。 3.1 In-Scope Googleアカウントを使用してGoogle Spreadsheetを作成し、排泄記録を入力する機能。 入力された記録をもとにグラフを生成する機能。 ユーザーが記録を編集できる機能。 3.2 Out-of-Scope データベースの使用。 Google Spreadsheet以外のUIの提供。 排泄記録以外の健康データの記録。 4. Requirements 前提 アプリケーションとしては、Google App Scriptに機能、処理が入った、Google Spreadsheetとして各ユーザに提供する。 ユーザーはGoogleアカウントを使用する。 ユーザーはGoogleアカウントのGoogle Drive上に、提供されたGo...

最終形態1カ月の振り返り

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最終形態1か月の振り返り 7月3日。晴れ時々曇り🌤️ 閉鎖後31日目。 今日も、外は相当暑そうだったので、外には一歩たりとも出ていない。 そして、木曜日の夕方は、仕事が混んでいるので、運動もできない。 そういうときは、スタンディングデスク。半日くらいは立って仕事した。 頑張らない。でも、やろうとはする。 そして、そのとき、できることができたらヨシとするのだ。 さらに、何かおもしろい、続けたいということがあると、もっとよい。 さて、気づけば、完全体、最終形態、名称統一できていないが、1カ月たったので、今日は少し振り返ってみる。 最近、本業でもやってない、KPTを書いてみると😏 Keep:うまくいっていること、続けていくこと 食事 なるべく決まった時間に食べる 腸内環境改善(朝:納豆、ヨーグルト、夕:ヤクルト1000)を毎日摂取。 なるべく薄味 野菜、食物繊維は意識的に取る 肉というより魚 運動 晴れて時間があれば、ジョギング 雨、もしくは、時間がなければ、屋内トレーニング 何もできない時は、スタンディングデスク活用 排便、その他 ぴよログアプリで排便時刻、回数、量、色の記録 出社はやってみたらできそうだったので、週に1回程度から開始する。 Problem:上手くいってないこと、改善したほうがいいこと 食事 アルコールと揚げ物はまだやってない。 →揚げ物は少量はOKとする。アルコールはもう少し様子見る。 排便、その他 出ない、もしくは、 少ない日に大建中湯を飲む →1日出ないは、飲まないで様子見てみる。 ぴよログアプリでは、量のまとめ、傾向分析が難しい。 →Excelかなにかで処理できないか検討してみる。 出社するとき、排便トラブルに備えずに外出 →流せるおしりふき、着替えのパンツとズボンくらい。万が一の備えとして。 Try:実施していく内容をまとめると 食事 なるべく決まった時間に食べる 腸内環境改善(朝:納豆、ヨーグルト、夕:ヤクルト1000)を毎日摂取。 なるべく薄味 野菜、食物繊維は意識的に取る 肉というより魚 揚げ物は少量OK アルコールは、様子見 運動 晴れて時間があれば、ジョギング 雨、もしくは、時間がなければ、屋内トレーニング 何もできない時は、スタンディングデスク活用 排便、その他 出ない、少ない日が2日続いたら大建中湯を飲む。 ぴよログアプリで排...

約1か月ぶりの出社

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約1か月ぶりの出社 7月3日。曇りのち晴れ🌤️ 閉鎖後30日目。 今日は雨は上がったが相当蒸し暑かった。 朝から、ヤツは、近いところまで来ているが、微妙な距離感で待機していた。 ここで、こっちから迎えに行くのかどうか、つかみきれない。 昨日と一昨日、メインは来てないので、つい、自分から迎えに行ってしまった。 ちょろり。 やっぱり、早計すぎた。 その後、波は来ないので、 昨日、準備できた書類を、今日、提出に行ってその足で出社することにした。 バスも電車も終始緊張気味で行った。 途中で、もよおすこともなく、無事到着。 前回は、ストマで出社だった。 その時も、イヤホンを忘れて、電車の中で気を紛らわせることができなかったが、今回も忘れた。 そして、何かあった時の対策もゼロ。 バスに乗った後に気づいたが、もう、やけっぱちになったが、無事だった😮‍💨 会社の補助の申請や、保険給付金の申請書類、ひと通り提出して、手続き関係も終了。 仕事の方も、特に問題は無かった。 基本聞いているだけの打ち合わせ中に、トイレ🚽に行きたくなって、早めに退出して行ったが、特に支障なし。 だが、会社のトイレは立ち上がると、自動流水なので、💩の確認がじっくりできなかった。しかたがないので、出たときのおしりの具合だけで判定になった😏 あとは、しばらく後で、小だけのとき、男性小便器が久しぶりすぎて、立ち小の力の使い方がわからず、おしりから、誤爆しないようにするのに緊張した。 帰り、駅から歩いて、軽く運動したことにした。 完全体初出勤、無事完了。 おなかの波さえ来てなければ、どこへでも行けそうだ。

保険の申請

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保険の申請 7月2日。曇りと雨🌧️ 閉鎖後29日目。 今日も天気が悪い。 仕事の方は、タスクがまだ多くないが、事務的なことがいくつか溜まっていたので、こなした。 あとは、休暇など入院、療養中に関するいろいろな手続き。 会社の補助の申請や、保険給付金の申請書類の準備。 ひと通り終わった。 保険給付金は、書類の郵送もできるが、比較的、おしりと腸の具合も落ち着いているので、直接提出に行こうかと考えている。 Webから申請できないのか? と思う人も多いだろうが、割と、大手保険会社の一次ブランドじゃないと、そうはなっていないことが多い。 申請する人も、年齢層がおそらく高いのだろうから、ITリテラシもさほど高くない場合も多いと思われる。 代理店や、それに近い、二次ブランドの共済とかでは、FAXで送るとかいうケースもある。 申請しようとしている2つの保険についても、Webから行けますよ。というセリフは一度たりとも聞いていない。 「申請したいんですけど。」 というと、 1つは、手書きする申請用紙を渡される。 もう1つは、電子ファイルをサイトからダウンロードだが、ただのPDFファイルだ。 それでも、紙の用紙を渡されるよりはマシだが。 世の中の人は、PDFファイルをただ印刷して、手書きで書くのだろうか。 ESD、直腸切除とストマ造設、ストマ閉鎖と何度も出すことは予想していたので、PDFの方は、PDFファイルにPC上で書き込んで、回を追うごとに、前の記述を流用したので、それだけでも楽ができるから、まだいい。 仕上げは印刷して、署名する必要があるが。 病気にかかって、回復に時間がかかっている場合、これをすべて一人でやるのはつらいはず。フォーマット統一して、マイナンバーで本人確認して、Webで完結するようにしてくれたらいいのに。 とか思ったりする。 さて、排便障害の方は便秘気味💩 昨日につづいて、ほぼ無風。 午後に少しカスは出たがそれっきりだ。 数日くらいはどうということはないはずだが、気にはなるので1回だけ漢方を飲んで、明日に期待することにした😕 運動は昨日さぼったので、連続さぼりは回避したかった。 出社時はそこそこ歩くのでマシとして、在宅勤務ときは、なるべく何かしたい。 13分で、ヒイヒイ言わされるHIITは良い。 すぐ終わって、汗だくになれる。 欲を言えば、2セットくらいやりたい...

K732 2 イ 小腸人工肛門閉鎖術

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K732 2 イ 小腸人工肛門閉鎖術 7月1日。雨☔ ストマ閉鎖後28日目。 今日はすっかり梅雨空。 昨日も、モリモリ出て、おしっこは行くけど、朝までなし。 2日連続モリモリ出たのが効いているのか、静かなまま午後を迎え、弱い刺激があって、カスみたいなのが午後と晩ご飯の後。 今日は、夕方から診断書が届いたりバタバタしたので、運動も途絶えた。 明日から、またやる気出す! 診断書の方は、ストマ閉鎖術の手術コードは、 K732 2 イ 小腸人工肛門閉鎖術 となっていた。「2」の「イ」は直腸切除術後、直腸切除術の際に造設した人工肛門に対して、人工肛門閉鎖術を行った場合となっている。K732-2は、腹腔鏡下のコードとなっていて別物だ。ややこしいな。 主治医は腫瘍切除からの流れを説明してくれており、一連の治療として記載がされている。おそらく、悪性腫瘍の入院、手術として、同一事由となるようにしてくれているのだろう。 自宅療養期間も、先週の診察時までとなっており、こちらの意図にそった内容となっていた。ありがたい。 明日、保険関係の書類を作って、申請していこう。 一部、会社に書類として提出するものがあるので、おなかの具合がいいときに、出社してみようかとを考えている。 さて、今日はもう一つ。 X(旧Twitter)でも書いたが、今、記録には「 ぴよログ 」をメインにしている。 うんろぐ と比べて、入力がしやすく、アプリが軽いのが特徴。 基本的に使いやすいのだが、1つ気になっていることがある。 まとめ表示のことだ。 うんちのまとめ表示の「量」は、4段階に入力するようになっている。 しかし、まとめ表示は、このすべてを「1」とカウントして表示している。 つまり、実際は、量とは連動していなくて、単に回数まとめになっているのだ。 最近まで、 誤解していた。 回数が多ければ、量は増えるが、昨日や、一昨日のように、3回で、普通の量、2回分くらいモリモリ出ることもある。つまり、8回で8と、3回で3の量が実際は同じくらいの量かもしれないのだ。それが8と3で表現されてしまって、「量」のまとめとなる。 これはわかりにくい。 このアプリは、名前の通り、育児アプリなので、排便障害のおじさんのことなんか考えてくれていないので、いたしかたないのだが、だとしても、「量」というからにはある程度「量」がわかった方が良いと思...