宝毛
7月22日。晴れ⛅閉鎖後49日目。
さて、今日は、もう一つ、毛の話を書こうと思います。
暑い日が続きます。
熱中症に気をつけないといけませんね。
コロナがまた流行ってきたり、水の事故のニュースも多くて、お気の毒です。
排便障害の方は、あまり、変わりはありません。
障害というには、申し訳ないほど、かなり、普通です。
ここ数日、うんち💩の回数がまた増えていますが、おなかが痛いとか、苦しいとかはなく、朝、昼、晩の食事の後、少ししたら行きたくなり、1回で終わることもあれば、何回かに分かれることもあるという感じです。
そんな感じなので、
おしっこと同じような感覚で、出たくなったらトイレ🚽に行っているだけです。
以前の大波の時は、
おなかが痛いわけではなく、下痢便でもないですが、ぐるぐる活発に動いている状態だったのですが、そんなこともなく、メカニズムどおり、
「直腸がないから、溜まらずに、来た順で出ている。」
それだけです。
順調すぎて、定期的に、 下痢便の恐怖が襲ってきますが、なってみなきゃわからないので、考えないようにしています。
同様に、おなら💨についても、なんとなくわかってことがあります。
ほんの少し残った直腸部分は、伸縮性があるが、それ以外はそうでもないとして、メカニズムを推測しています。
短い残った直腸までおなら💨が来ると、腸がのびて、ぐいっと広がっているのではないか。
それによって、出口付近におならが来た時に、急激に押し広げられる感覚に襲われているのではないか。と考えています。
仕組みが理解できれば、コントロールもできるかもしれませんね。
私には、今、腕に1本だけ長い宝毛(福毛ともいう)が生えてきています。
「宝毛(たからけ、たからげ)とは、体の一部分に一本だけ長く生えてくる透明もしくは白色の毛の通称。 福毛とも呼ばれるほか、関東の一部地域では命の毛とも呼称される。~Wikipedia より」
写真におさめるのがむずかしいので、他の人にあまり見せられないのが残念ですが、そろそろ10cmくらいになろうとしています。
最終的には、仏さまのおでこにある白毫のように最後は丸まって、いざというときに、光を放ち、世界を照らして、救えるのではないかと思っています。
しかし、私はまだ、修行が足りないので、いつも、いつの間にかいなくなっています。
今回は、どこまでのびるでしょうか?
なんだか、仏さまに試されている気分です。
そして、この毛がなくなったことに気づいたときは、いつも、芥川龍之介 蜘蛛の糸の犍陀多(かんだた)のことが思い浮かんで、
何かマズいことをやったのだろうか?
と、考えてしまいます。
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