排便状況:ひさびさの大波
7月10日。晴れ?曇りのち雨🌦️閉鎖後37日目。
排便状況を振り返った夜。
昨晩始まったフィーバータイムは、退院後の2日間を思い出すほど、連打!連打!連打!だった。排便障害というより、単に、すごい出た感が強い。今日の結果は途中経過だが、グラフの通り、日をまたいだので回数が伸びていないものの、昨日と合わせると、 かなりの量が出ていることがわかる。
強がってみても、普通のかたさで11回連打することによって、おしりが痛くなるのは、排便障害っぽい話ではある。
最後は午前1時まで続いて、少し眠いが、途中の量と出方から、そろそろ終わるだろう。っていう雰囲気もあったので、最中も、そんなに悲壮感はなかった。
まぁ、これも、新しい体調の一つという感じである。
直腸があった時でも、おなか痛くなるのではなく、すごくいい感じにもよおして、下痢になるでもなく、今日はすごく量が多いなって日があった。
今回もそれに近い。違うのは、やっぱり、我慢が前ほどは効かないってことかな。
4、5時間の間に10回と聞くと、さすがに多いが、
一本終わってスッキリなのに、立ち上がる動作とか、動いてなくても、座っている動作がそれに近いのか、1時間以内に、さっきのスッキリは無かったかのように、グイグイくる。
普通のかたさで回数行くと、5回過ぎたあたりから痛くなってくるので、つらくなってくるが、逆に、溜まらずに出るモード全開の時は、大して踏ん張らずに、ぐいーーん(顔はうおおお)という感じで気持ちよく出るので、最初の2,3回くらいはむしろ前より快便感がある。
今日も午後にその続きが来た。
昨晩かなり出したので量は少なめ。おそらく、腸がまだ活発なのだろう。早く運ばれてきているからか、やわらかめだ。
量が少ないのはしつこいので、最初の数回は、なすがままだが、その後は、おしりを締めて、徐々に辛抱を入れていく。それによって、間隔もあくし、ある程度まとまるというものだ。
そんな甘くないよ。もっと回数がおおいよ。つらいよ。という人もいて、
良くない想像は尽きないし、個人差があるので何ともむずかしいが、どうすれば、よくなるか前向きに考えて、馬が暴れても乗りこなすのだ!
基本的には、直腸があった時の自分がベースになる。
そこから、直腸がないから、辛抱できなくなるとか、回数が増えるとか、同じ次元でマイナスになっていく、できなくなっていくというような単純なマイナスではない。
直腸が「ある体」から、「ない体」へ乗り換えた。新しい体が、新しい結果を生み出す。単にクセが変わっただけだ。
この旅は、 まだ始まったばかり。最初から順風満帆なまま続くはずがない。
何も問題が起きないことを期待しても、問題は起きる。起きた問題を前向きに乗り越えていこう。
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