お彼岸
9月23日。曇り時々晴れ🌥️ 閉鎖後112日目。
お彼岸ということで、今日は、墓掃除、墓参りに行きました。
便意は、少しあったけど、何とかなるだろうという軽い気持ち。
帰りは、渋滞があったら、まずいかもしれなかったけど、大丈夫でした。
墓は、亡き父の骨が入っているだけだから、霊標のほとんどは空いている。
そこに並んで、自分の、むこうでの名前が入るだろうという状態。
自分が建てたので、こちらでの名前は、墓の裏に赤文字で彫り込まれている。
当時、よくわからってなかったから、一般的な「○○家之墓」になっている。
小さくても一人一人別々にしたほうがよかったかな。と思うことがある。
あとに残すものだから、どうでもいいといえば、どうでもいい。
家の宗教が、仏教だから、そうなっているだけだし、そうしてほしいというわけでもない。
でも、海とか山に散骨されて、無に帰すより、苔をはやした時代を感じさせる墓標が人知れず、山の墓地の片隅に小さくたたずんでいるのが、この世に未練があっていいかもしれない。
その前に、何か爪痕を残すことができるのかな。
ワインを飲んで、また、戯言を書いた。
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