便意スイッチ

9月20日。晴れときどき曇り🌤️ 閉鎖後109日目。
想像としての、低位前方切除後症候群(LARS)排便障害の基本アルゴリズム

普通の体では、
ある程度の💩を直腸が受け止めて、まとめて、ある程度のキャパが埋まると、便意スイッチがON🈵される。

我々の新しいカラダは、直腸がないか、残り少ないので、
💩が来ると、割と少量で、便意スイッチがON🈵されてしまいます。
そして、🚽で💩を出すと、スイッチがOFF🈳になります。
でも、割と、距離的に近い所で、次の💩が続いて来ており、先の💩が出て行ったところに、次の💩がすぐに下りてきて、便意スイッチがふたたびON🈵になります。

つまり、以前は、
💩💩💩💩たまって、ON🈵→🚽→OFF🈳→スッキリ!
となってたのが、
直腸がなくて💩がまとまらず、少量でON🈵になるようになっているので、
💩ON🈵→🚽→OFF🈳→スッキリ!→💩ON🈵→🚽→OFF🈳→スッキリ!。。

これが、スッキリ!と思って、終了処理をして、パンツをはいた瞬間、また、パンツを脱いで座る。というような、挙動になるロジックです。

しかも、数年の間は、スイッチは繊細で感知能力が修復中🚧
💩が押したのにON🈵になってなかったり、まだなのにON🈵にしたり、おなら💨が間違えてON🈵したりする。
門番💂が「押せてないぞ!」「まだだ!ON🈵は早い!」「君💨はそっちじゃない!」と判断しているけど、彼は、今の状態にまだ慣れてなくて判断が遅れることがある。
だから、キタ!と思っても、🚽では、何も出なかったり、ちょっとしか出なかったり、おなら💨だと思っていたら、💩だったりするのです。

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