異世界おじさん

8月20日。雨のち曇り🌧️閉鎖後78日目。
似たような話を別の書き方をしたかもしれない。

全身麻酔を2回もやると、異世界との門が開いている感覚がする。
たぶん、どうでもいい思い込みというか幻想。

最初の手術は10時間、2回目3時間、それは、こちらの世界での時間。
その間は、異世界に行っていた。

残念ながら、異世界にいる間の時間の記憶が残っていないので、本当のところはわからない。

しかし、
夜寝るときに、異世界に入り、
朝起きると、また、この世界に戻ってきている
感じがする。

いや、ただの妄想だけど、そう考えると、
なんとなく、ぞわぞわする。

異世界が死後の世界とすれば、生と死を行き来していることになる。
全身麻酔が明けたときもそうだったが、
朝、目が覚めるとき、目を開けて、光を感じる時、あ、まだ、生きている!と思うし、
夜、寝るときは、眠いから目をつむって、眠りに落ちるが、あー、もしかして、これで終わりかもーという感じで、異世界に飛んで行く!

などと、そういう、よくわからない妄想が、ほんの少しだけだが、ふっと心をよぎるのである。

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