硝子体注射の翌日診療

8月10日。晴れ🌤️閉鎖後68日目。

今日は風があって、限界の暑さということはなかった😅

昨日、硝子体注射だったので、風呂も入らず、独眼竜状態。
今日は、その翌日診療。と同時に、かかりつけ医に血圧の薬をもらいに行く日。

まずは、かかりつけ医にいって、いつもの他愛もない会話。内容はいつも同じ。
  • 血圧が変わりないこと。
  • 運動を程度にしていること
  • 他に変わったことがあったら付け加える。
    今回の場合は、独眼竜状態なので、その説明。
そして、次は、直腸でもお世話になった病院の眼科へ。
翌日診療とはいえ、通常の外来は休診であるため、救急受付に向かう。
救急車が来たり、急に具合が悪くなった人が来たりして、雰囲気が悪かった。
だが、まぁ、自分は、ガーゼを取って、副作用とか起きてないか確認ってだけなので、あっさり終了。

午後は、もうだらだらと休日を過ごす。
惰眠をむさぼり、最後に、軽くジョギング。
さて、直腸NETだが、希少がんだからか知らないが、消化器内科の医者でも、あやしいところがある。そういうところから診断を受けた人々が不安になるケースがちらほら出てきた。

ちょっと気になって、
単純計算で、年間250日働く医師が、一日に5人の患者を内視鏡で見ているとして、NETが10万人に5人の確率で発生するとして、NETに出会うのは、何年に一回なのか?
計算してみた。

医師が年間250日働くと仮定した場合、年間の患者数を計算
1日に診る患者数が5人なので、年間では、5×250=1250人
NETの発生確率、10万人に5人の確率で発生する患者に出会う頻度は、1250×5/10000=0.0625人/年
だから、医師がNET患者に出会う年数は、1年あたりの発生率の逆数で
1/0.0625=16年

こうなると、一度も、生のNET患者に出会ったことがない、医師が患者を診てるということも普通に在りそう。

ホントに、みなさんには気をつけてもらいたい。

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