排便障害の感覚と、左眼の具合
8月2日。晴れときどき曇り⛅閉鎖後60日目。
今日も、朝に、ちょろっと1回💩
早いもので、真・完全体になって60日目。
最初の一週間ほどは、💩出なかったので、あんまり、闘ってはないけど、排便障害でいうと、52日目ですかね。
💩が復活して、最初の一週間、これは、どうなるんだ?と思いましたが、
日に日に、楽にはなり、今でも、回数が多いとか、出るのか出ないのかのやつがめんどくさいとか、はありますが、全然、苦労してません。
排便障害の感覚
自分の経験から、これからの人に言いたいことがあるとすれば、最初の感覚と今の感覚は全然違うということだ。
最初のお通じが出る時、
- 完全に体、おしりが💩を忘れている。
- 直腸=交通整理係がいない。
だから、まずは、💩をすることで、体とおしりに思い出させる。
思い出させるというより、新しい感覚なので、教え込むと言った方が近い。
今のからだにあった、体勢、力の入れ方や、がまんの仕方があると思う。
なんどか、トイレラッシュを経験することで、おしりは痛いが、がまんの感覚や、💩を出す感覚を再び呼び起こす。
直腸がないことについては、直腸を切除したから、直腸がないのは仕方がない。
しかし、原発腫瘍の位置によっては、少し直腸が残る場合もあるし、残った腸が何度もがまんしたり、押し出したりしていくことで、だんだん、残った腸も、気持ちを入れ替えてくれる気がする。
だから、これからの人には、くじけずに、いつまでかかるかはわからないけど、きっと、だんだん回復していくから、💩をうまいこと今の体で処理できるように、生きなおしてほしい。100%戻るとは思わないが、受け入れられるくらいには、回復するはず。
個人差はあり、なかなか思い通りいかない場合もあるでしょう。
しかし、電気的な刺激を送るような治療もあるようなので、💩の感覚を再び呼び起こすつもりで、前向きに希望をもってほしいなと思う。
左眼の具合
今日は、眼科の診察だった。
5月、ストマ生活の中で、硝子体注射(眼の白目から眼の中に注射する)をした。
6月、ストマ閉鎖後、もう少し、様子見となったが、だいぶん、見えづらい気がしていた。
案の定、だいぶん、網膜異常が成長していた。
左眼は、おそらく高血圧などによる血管の老化の影響と思われるが、
5年くらいになるかな?
正面向いて、視界の中心付近が、ぼやけ、歪んで見える。視界の一部だけが焦点が合わない、歪んでいる感じになるので、メガネなどの矯正は不可能。
放置すると、それがひどくなっていく。
網膜中心静脈閉塞症による黄斑浮腫と診断され、硝子体注射(眼の白目から眼の中に注射する)をしていた。浮腫(網膜のむくみ)を薬で抑える、戻るの繰り返し。
2、3年して、効果が薄れてきたので、蛍光造影検査したところ、網膜細動脈瘤も影響しているとわかり、レーザー治療で、 網膜の一部を黒抜けにならないように焼いた。
今は、また、硝子体注射を繰り返している。
最近の状態は、従来の薬 アイリーア 2mgでは、2か月おきに打つペースになる。
1回4万。間隔をできるだけ、 ひろげて、落ち着かせていくには程遠い。
そこに、今年、新承認の「バビースモ」というのが出て来たらしい。
間隔をあけていけるかもしれないということで、1回5万になるが、やってみることになった。
まずは、来週。2回目を10月。
強そうな名前だから、どうにか、良い方向にいってくれるといいのだが。
治るか、見えなくなるまで、長い付き合いは覚悟しているといっても、これは、めんどくさいからね。
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