終戦の日

8月15日。晴れときどき曇り🌤️閉鎖後73日目。

高田純次さんが、以前にテレビで「年を取ってやっちゃいけないのは、説教と昔話と自慢話」言っていたという。YouTubeでも見つかる。

年を取ると、新しい感動とか、新鮮な気持ちがなくなるから、そうなるのかな。

今日は終戦の日。
父は、昭和天皇の玉音放送を流す、テレビのニュースに合わせて、小さい声で、ブツブツとモノマネ?していた。「たえがたきを~たえ、しのびがたきを~しのび。。。」
終戦の年に生まれたからなのか、よくわからないが。

そして、母方の祖父は、シベリア抑留帰りだったので、
🚽で、みんなが💩をすると、
💩が凍って、
どんどんうず高く盛り上がってくるから、
ハンマーで、上を崩してからしないといけない。
とか、
おしっこは、素早く終わらせて、納めないと、男性の部分の中のおしっこが凍って痛くなる。
とかいう話を何度も聞かされたし、祖母の弟は戦死している。

夏はそんな季節だ。

血気盛んな若者が、国や国民を守るために、父、母、兄弟、愛する人に別れを言って、戦地に向かい、どこかの国の、家族ある若者と戦い、殺し合う。
そんなおそろしいことが、今も世界のどこかで続いている。

人生で一番、死に近づいた年になった今年、
私の場合は、誰かのためにではなく、自分のためでしかないので、比べようもないが、
命のかかった選択をし、なんとか今、ここにいるものの、排便障害は軽めで、ダラダラと休みを過ごしている。
そんなのが生き残ってよかったのか、意味はあるのか。
とか、
お盆も終わり、送り火を焚いて、また来年な。
と思いながら、
来年はあるのか?
とか、
どうでもいい、でも、よくない考えが頭の中に沸いては消える。
そうやって、ときどき、今も、死は、すぐ隣までやってきている。
にもかかわらず、何もやる気がしない。

何かドラマでもみるかな。。

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