ロボット支援下直腸低位前方切除術後8−9日目、入院10−11日目

土日は、新しいことが基本起きない。

4月6日

色々ついているのでとにかくめんどくさい。
このめんどくささもあって、
術後あまり動かなかった結果、気持ちが悪くなってしまったと推測している。
でも、少し歩こうと水を汲みに行ったり、意味もなくぐるぐる回ったりした。
ストマパウチの交換もようやくなんとなく分かってきた気がする。
ようやく、体も、シャキッとしてきた。

4月7日

流石に体を拭いて、着替えた。
用意したオムツ使い切った後、リハビリパンツにしていた。まだ、管がついてたし、男はパンツを降ろさずに横から出しておしっこをするのにも便利だったが、汚くなってきたので。
やっと、普通のパンツに履き替えた。
通常のトランクスを履いているが、いやー狭い。
こういう時は男は特にゆるいだるんとした、パンツがいいだろう。

ふと、気づいたが、
右肩が全く痛くない。
それどころか、手を背中に回すと肩甲骨を触れるようになっている。
術前はガチガチに固まっていたし、自分ではどうしようもなかった。
なぜかと考えてみると、全身麻酔によって全身の筋肉が弛緩されたことにより、固まっていた何かが解放されたのであろうか。

最後に、体重測定に呼ばれた。
75.3kg→73.0kg
切った取ったにしては、減ってなかった。

絶食の解除が、ただただ待ち遠しい。

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