術後16−18日目 自宅療養 序盤 まだまだしんどい
4月14日
ズキズキ痛いわけではなく、重めの筋肉痛という感じか。
昨日は、必死にシャワーを浴びたが、体力消耗するので、シャワーをあきらめて、手伝ってもらいながら、体を拭くだけにした。
ストマパウチの交換日だったのだが、水を使わない洗浄クリームを買っておいたおかげて、シャワーなしでもいけるのが救いだ。
ただ、老眼の近眼のせいで、位置合わせはほぼ感覚なので、まだつかみきれていない。
妻にチェックしてもらって、なんとかやりきった。
食事は、徐々に食べられるようになってきたが、
食べるのに疲れ、息も上がっていくので、思うようにいかない。
お腹が張るのが心配ということもあり、夕食は控えめになりがち。
4月15日
昨日よりは今日のほうがマシだ。
昨晩も背中が痛くなって、苦労した。
痛み止めを飲んで乗り越えたが、確実に良くなっているという実感がある。
動くとまだ息がすぐ上がるので、椅子に座り、足を動かし、貧乏ゆすり。
一日数回、家の中をうろうろしてみる。
ほんの少しだけ、体が軽くなってきている気がした。
食べる量がまだ多くないからか、排泄が極端に少ないが、水→ペースト状に変化してきている。
このまま、うまくいくことを願う。
4月16日
朝から、かなり楽になっている実感があった。
痛み止めを飲まずに、夜を乗り越えるという感じもほぼなかった。
動くとまだ息がすぐ上がるのは、残るが昨日よりは動けると思えた。
食べる量は体力勝負だが、少しずつ増えていた。排泄はペースト状。
朝の時点では、量はよくはわからないが、ちゃんと出てはいるので、OKとしていた。
午後になって、また、お腹が張り始めた。
そのせいか、ストマパウチが、上の方から結構はがれてきていたので、
張り替えた方が良いと判断。
ただ、お腹がしんどかったが、はがして、シャワーの流れで張り替えた。
ヘトヘト。
夕食は、スープを少し飲んで、少しつまんだだけで、食べられなかった。
痛み止めを飲む感じではないが、ガスが充満して、パンパンで、苦しい。
排泄も午後から止まっていたので、
処方されていた薬で、下痢止めが残っていたが、一回、飲むのを飛ばしてみた。
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