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2024年は直腸NET(神経内分泌腫瘍)の私的元年

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12月31日。大みそか。 ロボット支援下直腸低位前方切除術 術後277日目 ストマ閉鎖後211日目 今年は、直腸神経内分泌腫瘍(NET)の一年だった。これに尽きる。 直腸神経内分泌腫瘍(NET)に関する経緯は、 私の経過 のページに書いてはいるが、2024年はそれしかなかったといっても過言ではない年だった。 2020年に著名なギタリストのEdward Van Halen氏が亡くなった際に、その昔、よく一緒にライブに行っていた、大学の同期とLINEで、 「さすがに無理が効かない体になってきたな」「そうだな、もう、そんな歳か」 というような会話があったのだが、それを思い出しながらも、まさかこんなことになろうとは思ってもいなかった。 2023年の健康診断で、便潜血検査が陽性になって、どうせ、大腸カメラをやって、「痔ですね」と言われるだけだろうと思っていた。 それが、「カルチノイド」というやつだから、大きい病院に行ってくれという流れになった。 一月、年が変わり、2024年早々に、生まれて初めて入院して、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)で切除した。直腸神経内分泌腫瘍(NET)と言われても、その時点ではまだ、事の深刻さに気づかず、ESDの結果、直腸切除を伴う外科手術の可能性を示されて初めて、人生の終わりを意識するようになった。 二月、希少がんの一種であると知り、情報が非常に少なく、仕事どころではなかった。幸いにして、仕事がさほど忙しくない状況だったこともあり、調べまくる毎日だった。 直腸NETについて、唯一の記載がある 書籍 を見つけたが、タイトルの「大腸がん」という文字を見てショックを受けた。祖父が大腸がんで亡くなったことも少し影響してたかもしれない。先輩のX、ブログ、ネットで閲覧できる文献、論文を読み漁った。 大規模言語モデルのAIが花開いた2024年であったことで、調査が非常に効率的に調べられたことも幸いだったかもしれない。いろいろ調べた結果でX上やブログに書いていたら、先輩がアドバイスくれたり、人がつながり始めた。 三月、同時期に外科手術にのぞむ、あやかさんから声かけしてもらって、さらにつながりが深くなっていった。自分だけで調べるよりも、情報量として多くなり、これにはだいぶん救われた。 DMを勝手に張り付けて怒られないかな。でも、これがなければ、途中の過ごし方や今の心持...

排便状況:12月(W51)

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12月22日。閉鎖後202日目。 【排便状況12月(W51)】ストマ閉鎖後195~201日 今週は🚽12回🍌8.75(🚽1.37回/🍌) なんかすごくよかった。 しいて言えば、量は多い方ではないので、そこはスッキリ感がイマイチだが、回数が少なかった分、バランスが取れた。 その結果、週変化が大きく改善方向になったように見える。 忘年会🍻連発した割には大崩れもない😌 もつ鍋は食物繊維と油で、次の日、軽いもりもりが来たが、それでも、下痢になるとかなくセーフ🙆 1回で🍌1本量でた、12/15,16あたりが効いている。 これまでであれば、12/17のようなちょろりが3連発だったかもしれない。 難しいのはやっぱりガス💨 区別ができる中に勢いよく難しいやつが紛れ込んでくる🤔 ガスが多い食事は、急にぐっとくるが、そのまま行くとおそらくまずい。 何回か、耐えたりしながら、行けそうな、分別がついてきてからじゃないと出せない。 めんどくさくなったら、トイレに行く! 快適かどうかは、量と回数のバランスがすべてだ!(たぶん)

排便状況:12月(W50)

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12月15日。閉鎖後195日目。 【排便状況12月(W50)】ストマ閉鎖後188~194日 先週は最大級好調だった。🚽22回に対して🍌13(🚽1.69回/🍌) これは、🚽1回に対しての量が多いので、スッキリ感もあるし、回数自体も少なくなるからだと思う。 今週は🚽20回に対して🍌8.75(🚽2.29回/🍌) 回数があまり変わらないのに対して、量が少ない。 何を食べたのか、どれだけ食べたのかに依存するので、量が少ないからと言って慌てることはないが、回数に対し、量が少なくなったことで、先週よりはやはり、不快感は高い。スッキリした回数が少ないといった方がよいのかもしれない。 ただ、ここまでの経過を見ると、大きな周期(波)が全体を通してあるので、量が多めの週、量が少なめの週はあっても、通常の波の範囲内なのだろうと思っている。 忘年会2024の1つ目があった。 海鮮系の店だった。 生カキ1個だけ食べてみたし、エビチリ、エビマヨ、カキ鍋🦪 〆のうどんも食べて、ちょっと食べすぎたりもした。 しかし、おなか痛くなったり、軟便になったりはしなかった😏 週平均を見てみると、回数は安定してきている。やや、減少傾向なのが本当か?続くのか?はもう少し疑っている。 回数と量のひらきが小さい週、大きい週が、周期があることは、見て取れるので、前述したとおり、来週は、量が復活してくるのかが注目のポイントかもしれない。 来週は、忘年会2024の2つ目、3つ目が予定されているし、宿泊を伴う出張もセットだから、そんなに順調にいかないかもしれない。 ここ何週間かは、寒いからなのか、安定してきているからなのかはわからないが、 朝昼晩 食後に便意が来やすい。 そこまで強い便意でないときに、それよりも集中するようなことがあると、いつの間にか、便意はいなくなってしまうことがあるが、比較的、食後に来る奴は強めだ。 切羽詰まって、慌ててトイレに駆け込むということはない。 しいていえば、ガス💨が来るときは急激なので、その時に、区別がしづらい状況だと、結構焦る。やってしまったか?と思ったことは何回もあるが、幸いにして、💩がかためだからなのか、漏らしてしまうことはない。 下痢になったらどうなるのか? 本番は、2月の大腸内視鏡検査かな。 自宅で落ち着いて味わえるだろうから、それが初めての下痢なら、私は恵...

排便状況:12月(W49)

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12月08日。閉鎖後188日目。 【排便状況12月(W49)】ストマ閉鎖後181~187日 このからだ史上最大級の好調だったかもしれない😊 回数平均は3回/日で、前週に近いが、量が増えた。 そのことだけでもかなり感覚的には違う。 さらに、日ごとの分析を見てみてもわかるように、波が少ない。 量、回数が比較的一定だったし、週平均🍌1.0に🚽1.69回(🍌1.0に🚽2回より小さい=ちょろりが少ない)で安定していた。 そして、割と決まった時間、食後、数時間で便意が来ていた。 朝食後にくる便意は、出社する場合、移動と被ると、ちょっと困ることになるかもしれないが、今回は出社日とは被らなかったので助かった。 何が効いたのかはわからない。 食物繊維多めだった気はする。 腸動が止まらないように、腸活はこれまでどおりとして、食物繊維の取り方で、便のかさがませば、それなりにバランスがとれるということなのか? そんなに苦労はしていないので、あんまり真剣に観察する気はしないが、ゆるくこのあたりを見ていこう。 快適ポイントは人それぞれ違うかもしれないが、 一日の量🍌1.0あたり、🚽2回未満の回数で終えることと、その日がなるべく多いこと が快適につながっている気がする。 今は、一日ごとの合計で見ているので、時間単位で、直近24時間以内で毎回計算しなおすとか、そういう方がなにかわかるかもしれない。 もうちょっとデータ解析の手法を’いらべてみたほうがいいかな。

排便状況:11月(W47、W48)

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12月01日。閉鎖後181日目。 この2週間の速報的には以下のように書いた。 【排便状況11月(W47)】ストマ閉鎖後167~173日 傾向は変わりなし。  週単位でみると、収束している感じ🍌 直近一か月を見てみると、ちょろちょろ、もりもり、無風の繰り返し💪 多少回数が多くても、もりもり🍌の方がスッキリ感があっていいのだが😅 排便障害 を語るなレベル 継続で文句は言えない🙇 【排便状況11月(W48)】ストマ閉鎖後174~180日 出張中にもりもり来ただけ、それ以外スッキリ感がない一週間🙁 ちょろちょろ、もりもり、無風の波🏄 繰り返してるだけで、くずれなし💪 おなかは冷やさないように気をつけてます😏 大きく崩れたということはない。しいて言えば、11/27は少しおなかにズンズン鈍痛があって、それが深夜に眺めに続いたので、睡眠不足になった。 11/17や、11/27のような量に対して、回数が多くなった日は、比較的しんどい。 スッキリしないのが、精神的につらい。 といっても、おなかの調子が少し悪いに過ぎず、それが何日も続くわけではない。 11月1か月をみると、週ごとの分析の通り、ちょろちょろ、もりもり、無風の繰り返しだ。 ただ、最終週は、量が出ていない。 来週あたり、もりもりが盛り返してくれるといいのだが。 たまに、もりもり来てスッキリしないと、ずっと便秘の人みたいな、おなかの気持ち悪さが残るし、もやもやするので、多少崩れても、量が出る日を作りたい。 これまでの分析からは、食物繊維の量が重要だと思っている。 ただ、野菜、こんにゃく、海藻いろいろ食べても、必ず来るという公式みたいなものはない。体調や、腸内フローラの状況、食べるもの、咀嚼の違い、変動要素が多いから、おそらくそこまでコントロールするのはむずかしいだろうと思う。 最後に、 週ごとの分析をみると、収束していく傾向は変わらない。 LARSの文献、サイトを見ると、 最初に回数が多いところから、あるところに収束していく。 術前のようにまでは戻らない。 というその傾向に近い経過をたどっている。 つまり、今ぐらいが、回数、量としては落ち着くところだろうと思っている。 ただ、もう少し便💩が柔らかくなるようにするとか、量(かさ)を増すとかの工夫で、便意や、スッキリ感の改善はできるところはあると思ってい...

6か月後の造影CTの結果

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11月21日。閉鎖後171日目。 直腸NET 神経内分泌腫瘍を、ロボット支援下低位前方切除術で、直腸を丸ごと取って、6か月後の造影CT🏥の結果は、 🏥「問題なくて心配なし。血液検査も。。あ、肝臓、AST値がちょっとだけ基準値より高いね。(CT映像を再確認)あーなるほど、肝臓がほんの少し脂肪肝かな🤔」 🫢「アルコールとかですか?」 🏥「アルコールと、運動不足とか。この年齢なら、皆さん、気にしていることだね。」 ということで、問題なし。 アルコールは、週一でワイン🍷1杯程度だし、運動も週末、歩いたり、走ったりはしている。それ以外は、その場飛び100回を続けている。 直前に、東京で、2万歩歩いたし、病気仲間たちとワイワイしたので、その影響もある気がする。かなり、足腰に疲れが残っていたから。 次回、様子見だな。 次回は、また6か月後めやすに、5月。造影CTだけと言われた。 「内視鏡はしないのか?」と尋ねると、 🏥「一回スクリーニングかけたら、2-3年は大丈夫ですよ。大腸がんでもほとんどはスピードが遅いので。気になるなら、やっときますか?」 そりゃ、気になるだろう。 🫢「NETが最初にクリニックで見つかったとき、ポリープもあったんで、気になりますね。」 🏥「そういうことなら、一回やってみて、何にもなかったら、しばらく間をあける感じにしましょう。上部、胃の方が早いので、前回から一年だったら、こっちもやっときます?」 🫢「健康診断で来年度、またやりそうですけど、やっときます。」 ということで、下部消化管内視鏡検査(CS)を2月。上部消化管内視鏡検査(GS)を次回造影CTと同じ5月で追加💪 あとから、日程イマイチだったかもと思った。 実は、 どうせ大丈夫だろ。 と、余裕ぶっこいてたら、期せずして、今日は💩もりもりデーが来て、強めに我慢しながら 病院に行き、受付 即🚽に行ったら、🚽内で、順番来たメロディが流れて、急いで動揺しつつ、診察室に向かってしまったのと、まだ終わってなかったので、次の🚽にも意識を持っていかれて、主治医との会話に集中できなかったんよね😏 検査ひと通りで盛り込めてはいるので、まぁよしとしよう。 胃カメラ5月だけど、来年、健康診断で胃カメラある周期だから、どうしようかと思ったが、来年後半に、もう一回胃カメラはいってもまぁ、よかろうなのだ...

排便状況:11月(W45、W46)、造影CT検査

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11月18日。閉鎖後168日目。 本日は、低位前方切除後6カ月を目安にした、造影CT検査でした。 前回、マンガやんというくらい、くしゃみ連発して、心配されたので、 今回は、前もって、それを告げていたためか、いつもより丁寧な雰囲気で進行した。 結果としては、鼻がムズムズする程度で、問題なかった。 水をガブガブ前後で飲んで、排出もしっかりやったので、何の不都合も生じなかった。 結果は、後日となるが、まずは、一安心。 そういえば、ここにしばらく排便状況については書いていなかったので、X上にポストした内容をはっておく。やはり、排便障害とは、本当に苦労されている人たちには申し訳ないレベルで、単におじさんの💩記録になっている。そんな気がする。 【排便状況11月(W45)】閉鎖後153~159日 少しだけ量より回数だった。 やはり、量より回数に傾くと不快感が増すと思う。 寒い日に冷えからの不調になるのが心配なので、飲み物は常温からホット。 週毎の出た日平均は、3.5回,🍌×2/日あたりへ収束傾向変わらず、平常キープ⛵ 排便障害は ほぼなしレベル🙇 【排便状況11月(W46)】閉鎖後160~166日 傾向は変わりなし。量が来た後、無風になったが。 出なかったが宿泊を伴う出張もできた。 6回/日でも、もりもり🍌なら感覚としては悪くない。🚽に行けない状況があると難しくはなると思うが 排便障害 を語るなレベル 🙇

排便状況:10月の終わり(W44)もりもり のち 無風

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11月4日。晴れときどき曇り🌤️閉鎖後154日目。 昨日はすごい雨だったな。 さて、先週のお腹の状況の振り返りをする。 【排便状況10月終わり(W44)】閉鎖後146~152日 史上最大級もりもり💩後、9/13-15以来の3日連続無風あり。 週毎の出た日平均は、 回数は、3.5回/日 量は、🍌×2/日 といったところに、収束傾向で、大きな体調不良なし/下痢などなし/平常キープ⛵ だった。排便障害 は、ほぼないレベル🙇 そろそろ面白みがなくなってきたので、いつまで続けるのか考えている。 おじさんの💩記録をだれが見たいのか。 若いんだから。と言われるが、大して若くはない。 生活は、比較的落ち着いているし、子供に手がかかる時期はもう終わっているから、 いろいろがんばっている若い人たちを見ると、大変さは遠く及ばない。 だから、大変そうな人たちには、純粋にただ、乗り越えてくれることを祈るばかりである。

不可逆な下り坂

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10月31日。晴れときどき曇り🌤️閉鎖後150日目。 私たちは、この世に生を受けたときから、決して後戻りはできない長い長い下り坂を死に向かってゆっくりと下っている。その下り坂は、ほとんどは平坦だが、時に急な下り坂になったり、断崖絶壁になったりする。 下り坂には、見渡す限りの景色が広がり、思いがけない美しい瞬間や、心を打つような出来事が待ち受けている。だが、進む道が決して平坦ではないことを思い知らされるとき、私たちは恐れや不安に立ち止まる。しかし、たとえ立ち止まったとしても、時は容赦なく過ぎていく。立ち止まった、その瞬間にさえ、もう二度と戻ることはできない。 その不可逆の下り坂の中で、恐れや不安を抱え、周りを見渡すと、その道に同行してくれる仲間や愛する人々がそばにいることがある。 彼らの存在は温かく、心強く、険しい道のりをともに歩んでくれる。 しかし、どれだけの絆で結ばれていても、私たち一人ひとりの足跡は、やがてそれぞれの道に分かれてゆく運命にある。ある人とは再び巡り会うかもしれないが、ある人は永遠に見送らなければならない。 この旅路の中で私たちは、何度も何度も立ち止まり、振り返り、または前を向き直して、自らの歩みを確かめる。 どんなに下り坂が険しくても、そこに見出せる小さな希望や喜びが、心の糧となる。 そして、次第に私たちは気づくのだ。この道が、ただ「死」に至るものではなく、歩んできた日々の全てが、その道そのものに刻まれていることを。 その道程は、後戻りはできないが、確かに今この一瞬一瞬の歩みが自らの旅路を形づくっているのだと。

元気があるうちに

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10月28日。晴れのち雨🌦️ 閉鎖後147日目。 先週末、片道4時間運転したのは、ある人に会いに行ったから。 その人は、97歳で特別養護老人ホームのベッドの上にいた。 たぶん、25年ぶりくらいに会った。 意識ははっきりしていたし、言葉をいくつか交わしたけど、 私のことがわかっていたのかはよくわからない、他愛もない、あいさつ程度のことだった。 もう、点滴の針がさせないほどにやせ細り、長くないことは一目瞭然だった。 その人とは、とある理由で疎遠になった。 疎遠になった理由が、表面上はなくなった後も、疎遠のままだった。 もっと、きちんと話ができる時に、会って、疎遠になったことについて、率直にどう思っているか聞いてみたかった。 たぶん、その人も、そう思っていたことがあったかもしれない。 でも、会いに行くことはなかったし、会いたいと連絡がくることもなかった。 なんだか残念だなと思った。 そして、 その人は、よく来てくれた。ありがとう。と言った。母のことをよろしく頼む。とも言った。 死にゆく人は、自由になるから、残る者たちに、いろんなことを押し付けたくなるのか。 私も手術の前、何かあったら頼む。という内容のメモを残そうとしていたことを思い出した。 どんな苦労があっても、やりたいと思ったことは、やってみた方がいい。 やりきれなくてもいいから。 やれる元気がなくなってからでは遅い。 死に際に、その無念のうちを、よくわからないその願望を、誰かに押し付けてしまうのだ。 帰りの4時間の運転をしながら、そんなことを考えていた。

排便状況:10月第4週(W43)コシがあるうどん

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10月27日。晴れのち雨🌦️ 閉鎖後146日目。  昨日は、もりもり来た。 一昨日、事情があって、急遽仕事を休んで、片道4時間を運転して、昼食は、ひさびさの外食 お食事処・直売所 麺蔵人  で「釜揚げ天ぷらうどん」を食べたのだった。 かなり、コシがある手延べうどんなので、よく噛んで食べたが、もっちりという感じで、満腹だったし、天ぷらにはごぼうもあったので、結構、💩がまとまったのかな。 心当たりといえば、そのくらい。 あっという間の一週間。 相変わらず、大きな体調不良なし/下痢などなし/回数と量のバランスも悪くない👍 ただ、もう、そんなに変化はない。 しかし、今週、少し感じたのは、残っているのが2.5cmと言われている直腸のこと。 ガス💨のときや、 便意が来た時に、それを感じているのは、その部分で、そこの柔軟性を感じるようになってきている気がする。 伸びてふくらむ感じとかも少しある気がする。 それによって、便意が来ても、大丈夫かどうかが少しわかってきているかもしれない。 量としては、2🍌前後 回数は、3-4回 これが、今の平常であり、このままいくのだろうと思う。 便意が来る時間帯は、基本的に食事の1-2時間後といったところで、朝はほぼ確実にくるし、昼は緊張感があるのか、やや少ない。 排便障害 というのは、もう軽い、排便障害はないといってもいいのかもしれないし、 生活への影響はほぼない。

排便状況:10月第3週(W42)季節の変わり目?食物繊維?

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10月20日。晴れ時々曇り🌤️ 閉鎖後139日目。 先週の落ち着いた雰囲気とは、少し変わって、週の後半、トイレ🚽回数が多くなった。 量の方も比較的多いので、 渋皮のついた揚げ栗🌰を10個くらい食べた影響か?と思っている。 不溶性食物繊維が豊富なので、かさ増しの効果の可能性だ。 だか、そんなさなかに、炭酸水も飲んでみていた。 刺激で、腸の蠕動運動が活発になるかもしれず、量も増えて、出しやすい状況が続いたのであろうか。 毎度のことだが、毎日同じ食べ物を同じ時間に食べるわけにはいかないので、1回の現象で条件を予想して、再現させるのは、到底難しい。 週平均で見ると、さほどの変化ではない。 「平均回数が、3~4回。量が、1.5~2🍌であれば、無難。」 というのは従来から変わっていないポイントなので、 先週、先々週に引き続いて、無難の範囲内とみて問題ないだろう。 回数が増えてくると、久しぶりに、1時間以内にも便意が訪れる回もありました。 ただ、行かなければ、マズい状況ではなく、少しは耐えられる状態で、トイレ🚽が近くにある状況だから、行った。という感じです。 5回より多いと、やっぱり、多いな。と思いますし、近くにトイレ🚽がないと、危うい状況になったり、集中した作業はできなくなりますが、それでも、苦痛という面ではほとんどないわけで。 おなかの具合が変わりやすい人というだけで、普通の人レベルじゃないかと思う。 たしかに、術前からすれば、差はありますが、 「前のからだの普通」→「今のからだの普通」 に変わっただけ。と言われると、 「まぁ、そうかな。」 と反論できないレベル。 もうちょっと、前の状態に近づきたい希望はあるが、いろいろな文献を見ると、緩やかに変わって行くか、横ばいになるのが、定説みたいなので、こんなもの。なのかな?🤔

術後200日もあっという間

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10月15日。晴れ🌤️ 閉鎖後134日目。 ロボット支援下直腸低位前方切除術 術後200日目となった。 100日目は、七夕だったようだ。 100日目では、「100日後に死ぬワニ」ならぬ、100日後にも生きているおじさんといっていた。 「みんな、いつか死ぬけど、終わりを意識させられると、良く生きられるのではないか。ということかもしれないが、そんなに簡単な話ではなかったし、生き方は 大して変わっていない。」 と書いた。 101~200日目の間も、一日一日を大事にしよう。やりたいことをしよう。と言いながら、大したこともせず、過ぎ去った。 良くないね。 欲しいものがあったり、やってみたいこともあるといえばあっても、買ってない、やってない。 こんなのじゃだめだ。

排便状況:10月第2週(W41)大きな変化なし

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10月13日。晴れ🌤️ 閉鎖後132日目。 【排便状況10月第2週(W41)】 閉鎖後125~131日ということになる。 先週、 落ち着いた一週間だったが、今週もほとんど同じだった。 相変わらず、大きな体調不良や、下痢などないので、大崩れなし👍 先週と同じく、回数と量のバランスが比較的よかったので、 過ごしやすかった。 今週も、10/11,12と、回数少なめ、量が多めという日があり、スッキリ感が高め。 回数>量は、コロコロで、スッと出せないので、うんざりする。💩だけに。 3日~5日程度(6,7日のこともあるが)の波🌊も変化なし。 トイレの時刻は、朝食後と夕食後に比較的安定して発生している。 1日だけ、明け方の冷えこみで、ふとんの掛け方があまくて、体が冷えたようで、 💩が止まらない夢を見て、起された。 起きたときには、漏らしそうで、危なかった。 これからの冬は、おなかを冷やさないように気をつけないといけないかもしれない。 界隈でラッシュと呼ばれているような集中はほとんどない。 大抵は、1時間以上は間が空くので、問題ない。 排便障害 といっていいのかレベルは継続している🌤️

渋滞時の便意

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10月12日。晴れ🌤️ 閉鎖後131日目。 今日は、子供のちょっとした発表がある ということで、 西の方に向かった。 長い工事しているということで、高速道路が混んでいた。 そういえば。 と思ったが、結構、激しめの渋滞。 明け方の冷え込みで、体が冷えたせいか、 💩が止まらない夢をみて、びっくりして起きたら、あぶないところだった。 朝強めに、 量が出たので、その後が心配だった。 緊張する。 まぁ、しょうがない。何かあっても、迷惑をかけるのは家族だけ。 腹をくくった。 覚悟が決まれば大丈夫。 緊張感が弱い便意は上書きして消してくれるから。 結局、帰りのサービスエリアまで、大丈夫だったし、そこでも、ちょろりなだけだった。 まぁ、これ以上大きくは変わらないのではないかなぁ。

バビースモは効き目弱かった

10月11日。晴れ🌤️ 閉鎖後130日目。 硝子体注射後確認に行ってきました。 便意が結構来ていたが、まばたきを我慢して、緑の※をじっと見つめる検査に集中したら、ひっこんだ。 便意に応じた相応の緊張感で、便意は塗り替えられる。ただし、限界あり😁 バビースモは効き目がもうちょっとだった。次回はアイリーアに戻る。

高度救急

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10月9日。晴れ🌤️ 閉鎖後128日目。 今日は、2カ月ぶりの硝子体注射。 黄斑浮腫(網膜黄斑部のむくみ)は、やはり、薬剤の効果が薄れると盛り返してくるようだ。 今回、2カ月を間隔をとったが、思い返してみると、中間の時期、すなわち、1カ月経過したころが 一番見え方は良かった気がするし、注射前は、また、見えにくくなって、元の木阿弥というやつになっていた。 さて、注射の方は、前から大きく変わってはいない。 白目のところから注射で薬剤を入れる。 ただそれだけ。客観的に見たことが無いので、自分がどうなっているかということはよくわからない。 眼を強制的開かれ、左眼なので、左下を見ている間に、打ち込まれる。 担当医によって、やり方が微妙に異なる。 眼の洗い方が、強い人、やさしい人、麻酔の目薬をこまめに調整しているっぽい人、おおざっぱな人、いろいろだ。 今日は、すごく薬剤が入ってくるのが鮮明に見えた。 いつもは入れられた瞬間、視界が真っ暗に近づくのだが、今日は明るいままだった。 そして、終わった直後は沁みて沁みて。。がまんできず、 カロナールを処方してもらった。 終わった後は、眼帯。 しばし、休憩する部屋に案内される。 突然、「高度救急!高度救急!」と全館放送が流れた。 意味合いからして、心肺停止の患者が出たとかなのかな?と思った。 それなら「コードブルー」じゃないのか? あ!高度じゃなくて「コード救急」か! でも、変だな。 と考えている間に休憩が終わり、何事もなかったので、清算して帰路についた。 帰ってから、どうにも気になったので調べてみた。 すると、どうも、「コード99」らしいことが分かった。 コードブルーと同じ意味らしい。 色だけでは、コードが足りず、数字を入れて拡張されているところがあるようだ。 しかし、欧米から来たものだろうから、「コードナインティナイン」だろう? それを、日本語で「コードきゅーきゅー」で運用しているということだ。 本来なら、業界の隠語的なものではないのか? それなのに、偶然にも、マズいことが伝わっている言葉に、なってしまっているのだから、言葉というのは不思議なものである。

何もない日

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10月7日。雨🌧️ 閉鎖後126日目。 生まれてきたとき、生きる意味なんてない。 なんの意味もない人生を生きている。 それでも、絶望することなく、 生きることができるのは、生きる意味があるから。 生きる意味を自分で作って生きている。 「何か」のために生きている。 。。。てね🍺

排便状況:10月第1週(W40)落ち着いた一週間

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10月6日。晴れ🌤️ 閉鎖後125日目。 【排便状況10月第1週(W40)】 閉鎖後118~124日ということになる。 相変わらず、大きな体調不良や、下痢などないので、大崩れなし👍 週平均でみると、比較的落ち着いた週だったようだ。 W39週は、回数>量でギャップが大きかったので、不快だった。 残便感があったり、回数が6,7回を越えてくるとおしりが痛くなったりするから。 今回、W40週は、回数に対して量もそこそこあった。 特に10/5は、未明の1回を除くと7回と回数が多いが、量が多かったので、最後はスッキリ感が高めで、回数が気にならないほどだった。 3日~5日程度(6,7日のこともあるが)の波🌊も変化なし。 トイレの時刻は、朝食後と夕食後に比較的安定して発生している。 界隈でラッシュと呼ばれているような集中はほとんどない。 大抵は、1時間以上は間が空くので、問題ない。 これまで通り、排便障害 といっていいのかレベルは継続している🌤️