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10月, 2024の投稿を表示しています

不可逆な下り坂

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10月31日。晴れときどき曇り🌤️閉鎖後150日目。 私たちは、この世に生を受けたときから、決して後戻りはできない長い長い下り坂を死に向かってゆっくりと下っている。その下り坂は、ほとんどは平坦だが、時に急な下り坂になったり、断崖絶壁になったりする。 下り坂には、見渡す限りの景色が広がり、思いがけない美しい瞬間や、心を打つような出来事が待ち受けている。だが、進む道が決して平坦ではないことを思い知らされるとき、私たちは恐れや不安に立ち止まる。しかし、たとえ立ち止まったとしても、時は容赦なく過ぎていく。立ち止まった、その瞬間にさえ、もう二度と戻ることはできない。 その不可逆の下り坂の中で、恐れや不安を抱え、周りを見渡すと、その道に同行してくれる仲間や愛する人々がそばにいることがある。 彼らの存在は温かく、心強く、険しい道のりをともに歩んでくれる。 しかし、どれだけの絆で結ばれていても、私たち一人ひとりの足跡は、やがてそれぞれの道に分かれてゆく運命にある。ある人とは再び巡り会うかもしれないが、ある人は永遠に見送らなければならない。 この旅路の中で私たちは、何度も何度も立ち止まり、振り返り、または前を向き直して、自らの歩みを確かめる。 どんなに下り坂が険しくても、そこに見出せる小さな希望や喜びが、心の糧となる。 そして、次第に私たちは気づくのだ。この道が、ただ「死」に至るものではなく、歩んできた日々の全てが、その道そのものに刻まれていることを。 その道程は、後戻りはできないが、確かに今この一瞬一瞬の歩みが自らの旅路を形づくっているのだと。

元気があるうちに

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10月28日。晴れのち雨🌦️ 閉鎖後147日目。 先週末、片道4時間運転したのは、ある人に会いに行ったから。 その人は、97歳で特別養護老人ホームのベッドの上にいた。 たぶん、25年ぶりくらいに会った。 意識ははっきりしていたし、言葉をいくつか交わしたけど、 私のことがわかっていたのかはよくわからない、他愛もない、あいさつ程度のことだった。 もう、点滴の針がさせないほどにやせ細り、長くないことは一目瞭然だった。 その人とは、とある理由で疎遠になった。 疎遠になった理由が、表面上はなくなった後も、疎遠のままだった。 もっと、きちんと話ができる時に、会って、疎遠になったことについて、率直にどう思っているか聞いてみたかった。 たぶん、その人も、そう思っていたことがあったかもしれない。 でも、会いに行くことはなかったし、会いたいと連絡がくることもなかった。 なんだか残念だなと思った。 そして、 その人は、よく来てくれた。ありがとう。と言った。母のことをよろしく頼む。とも言った。 死にゆく人は、自由になるから、残る者たちに、いろんなことを押し付けたくなるのか。 私も手術の前、何かあったら頼む。という内容のメモを残そうとしていたことを思い出した。 どんな苦労があっても、やりたいと思ったことは、やってみた方がいい。 やりきれなくてもいいから。 やれる元気がなくなってからでは遅い。 死に際に、その無念のうちを、よくわからないその願望を、誰かに押し付けてしまうのだ。 帰りの4時間の運転をしながら、そんなことを考えていた。

排便状況:10月第4週(W43)コシがあるうどん

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10月27日。晴れのち雨🌦️ 閉鎖後146日目。  昨日は、もりもり来た。 一昨日、事情があって、急遽仕事を休んで、片道4時間を運転して、昼食は、ひさびさの外食 お食事処・直売所 麺蔵人  で「釜揚げ天ぷらうどん」を食べたのだった。 かなり、コシがある手延べうどんなので、よく噛んで食べたが、もっちりという感じで、満腹だったし、天ぷらにはごぼうもあったので、結構、💩がまとまったのかな。 心当たりといえば、そのくらい。 あっという間の一週間。 相変わらず、大きな体調不良なし/下痢などなし/回数と量のバランスも悪くない👍 ただ、もう、そんなに変化はない。 しかし、今週、少し感じたのは、残っているのが2.5cmと言われている直腸のこと。 ガス💨のときや、 便意が来た時に、それを感じているのは、その部分で、そこの柔軟性を感じるようになってきている気がする。 伸びてふくらむ感じとかも少しある気がする。 それによって、便意が来ても、大丈夫かどうかが少しわかってきているかもしれない。 量としては、2🍌前後 回数は、3-4回 これが、今の平常であり、このままいくのだろうと思う。 便意が来る時間帯は、基本的に食事の1-2時間後といったところで、朝はほぼ確実にくるし、昼は緊張感があるのか、やや少ない。 排便障害 というのは、もう軽い、排便障害はないといってもいいのかもしれないし、 生活への影響はほぼない。

排便状況:10月第3週(W42)季節の変わり目?食物繊維?

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10月20日。晴れ時々曇り🌤️ 閉鎖後139日目。 先週の落ち着いた雰囲気とは、少し変わって、週の後半、トイレ🚽回数が多くなった。 量の方も比較的多いので、 渋皮のついた揚げ栗🌰を10個くらい食べた影響か?と思っている。 不溶性食物繊維が豊富なので、かさ増しの効果の可能性だ。 だか、そんなさなかに、炭酸水も飲んでみていた。 刺激で、腸の蠕動運動が活発になるかもしれず、量も増えて、出しやすい状況が続いたのであろうか。 毎度のことだが、毎日同じ食べ物を同じ時間に食べるわけにはいかないので、1回の現象で条件を予想して、再現させるのは、到底難しい。 週平均で見ると、さほどの変化ではない。 「平均回数が、3~4回。量が、1.5~2🍌であれば、無難。」 というのは従来から変わっていないポイントなので、 先週、先々週に引き続いて、無難の範囲内とみて問題ないだろう。 回数が増えてくると、久しぶりに、1時間以内にも便意が訪れる回もありました。 ただ、行かなければ、マズい状況ではなく、少しは耐えられる状態で、トイレ🚽が近くにある状況だから、行った。という感じです。 5回より多いと、やっぱり、多いな。と思いますし、近くにトイレ🚽がないと、危うい状況になったり、集中した作業はできなくなりますが、それでも、苦痛という面ではほとんどないわけで。 おなかの具合が変わりやすい人というだけで、普通の人レベルじゃないかと思う。 たしかに、術前からすれば、差はありますが、 「前のからだの普通」→「今のからだの普通」 に変わっただけ。と言われると、 「まぁ、そうかな。」 と反論できないレベル。 もうちょっと、前の状態に近づきたい希望はあるが、いろいろな文献を見ると、緩やかに変わって行くか、横ばいになるのが、定説みたいなので、こんなもの。なのかな?🤔

術後200日もあっという間

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10月15日。晴れ🌤️ 閉鎖後134日目。 ロボット支援下直腸低位前方切除術 術後200日目となった。 100日目は、七夕だったようだ。 100日目では、「100日後に死ぬワニ」ならぬ、100日後にも生きているおじさんといっていた。 「みんな、いつか死ぬけど、終わりを意識させられると、良く生きられるのではないか。ということかもしれないが、そんなに簡単な話ではなかったし、生き方は 大して変わっていない。」 と書いた。 101~200日目の間も、一日一日を大事にしよう。やりたいことをしよう。と言いながら、大したこともせず、過ぎ去った。 良くないね。 欲しいものがあったり、やってみたいこともあるといえばあっても、買ってない、やってない。 こんなのじゃだめだ。

排便状況:10月第2週(W41)大きな変化なし

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10月13日。晴れ🌤️ 閉鎖後132日目。 【排便状況10月第2週(W41)】 閉鎖後125~131日ということになる。 先週、 落ち着いた一週間だったが、今週もほとんど同じだった。 相変わらず、大きな体調不良や、下痢などないので、大崩れなし👍 先週と同じく、回数と量のバランスが比較的よかったので、 過ごしやすかった。 今週も、10/11,12と、回数少なめ、量が多めという日があり、スッキリ感が高め。 回数>量は、コロコロで、スッと出せないので、うんざりする。💩だけに。 3日~5日程度(6,7日のこともあるが)の波🌊も変化なし。 トイレの時刻は、朝食後と夕食後に比較的安定して発生している。 1日だけ、明け方の冷えこみで、ふとんの掛け方があまくて、体が冷えたようで、 💩が止まらない夢を見て、起された。 起きたときには、漏らしそうで、危なかった。 これからの冬は、おなかを冷やさないように気をつけないといけないかもしれない。 界隈でラッシュと呼ばれているような集中はほとんどない。 大抵は、1時間以上は間が空くので、問題ない。 排便障害 といっていいのかレベルは継続している🌤️

渋滞時の便意

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10月12日。晴れ🌤️ 閉鎖後131日目。 今日は、子供のちょっとした発表がある ということで、 西の方に向かった。 長い工事しているということで、高速道路が混んでいた。 そういえば。 と思ったが、結構、激しめの渋滞。 明け方の冷え込みで、体が冷えたせいか、 💩が止まらない夢をみて、びっくりして起きたら、あぶないところだった。 朝強めに、 量が出たので、その後が心配だった。 緊張する。 まぁ、しょうがない。何かあっても、迷惑をかけるのは家族だけ。 腹をくくった。 覚悟が決まれば大丈夫。 緊張感が弱い便意は上書きして消してくれるから。 結局、帰りのサービスエリアまで、大丈夫だったし、そこでも、ちょろりなだけだった。 まぁ、これ以上大きくは変わらないのではないかなぁ。

バビースモは効き目弱かった

10月11日。晴れ🌤️ 閉鎖後130日目。 硝子体注射後確認に行ってきました。 便意が結構来ていたが、まばたきを我慢して、緑の※をじっと見つめる検査に集中したら、ひっこんだ。 便意に応じた相応の緊張感で、便意は塗り替えられる。ただし、限界あり😁 バビースモは効き目がもうちょっとだった。次回はアイリーアに戻る。

高度救急

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10月9日。晴れ🌤️ 閉鎖後128日目。 今日は、2カ月ぶりの硝子体注射。 黄斑浮腫(網膜黄斑部のむくみ)は、やはり、薬剤の効果が薄れると盛り返してくるようだ。 今回、2カ月を間隔をとったが、思い返してみると、中間の時期、すなわち、1カ月経過したころが 一番見え方は良かった気がするし、注射前は、また、見えにくくなって、元の木阿弥というやつになっていた。 さて、注射の方は、前から大きく変わってはいない。 白目のところから注射で薬剤を入れる。 ただそれだけ。客観的に見たことが無いので、自分がどうなっているかということはよくわからない。 眼を強制的開かれ、左眼なので、左下を見ている間に、打ち込まれる。 担当医によって、やり方が微妙に異なる。 眼の洗い方が、強い人、やさしい人、麻酔の目薬をこまめに調整しているっぽい人、おおざっぱな人、いろいろだ。 今日は、すごく薬剤が入ってくるのが鮮明に見えた。 いつもは入れられた瞬間、視界が真っ暗に近づくのだが、今日は明るいままだった。 そして、終わった直後は沁みて沁みて。。がまんできず、 カロナールを処方してもらった。 終わった後は、眼帯。 しばし、休憩する部屋に案内される。 突然、「高度救急!高度救急!」と全館放送が流れた。 意味合いからして、心肺停止の患者が出たとかなのかな?と思った。 それなら「コードブルー」じゃないのか? あ!高度じゃなくて「コード救急」か! でも、変だな。 と考えている間に休憩が終わり、何事もなかったので、清算して帰路についた。 帰ってから、どうにも気になったので調べてみた。 すると、どうも、「コード99」らしいことが分かった。 コードブルーと同じ意味らしい。 色だけでは、コードが足りず、数字を入れて拡張されているところがあるようだ。 しかし、欧米から来たものだろうから、「コードナインティナイン」だろう? それを、日本語で「コードきゅーきゅー」で運用しているということだ。 本来なら、業界の隠語的なものではないのか? それなのに、偶然にも、マズいことが伝わっている言葉に、なってしまっているのだから、言葉というのは不思議なものである。

何もない日

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10月7日。雨🌧️ 閉鎖後126日目。 生まれてきたとき、生きる意味なんてない。 なんの意味もない人生を生きている。 それでも、絶望することなく、 生きることができるのは、生きる意味があるから。 生きる意味を自分で作って生きている。 「何か」のために生きている。 。。。てね🍺

排便状況:10月第1週(W40)落ち着いた一週間

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10月6日。晴れ🌤️ 閉鎖後125日目。 【排便状況10月第1週(W40)】 閉鎖後118~124日ということになる。 相変わらず、大きな体調不良や、下痢などないので、大崩れなし👍 週平均でみると、比較的落ち着いた週だったようだ。 W39週は、回数>量でギャップが大きかったので、不快だった。 残便感があったり、回数が6,7回を越えてくるとおしりが痛くなったりするから。 今回、W40週は、回数に対して量もそこそこあった。 特に10/5は、未明の1回を除くと7回と回数が多いが、量が多かったので、最後はスッキリ感が高めで、回数が気にならないほどだった。 3日~5日程度(6,7日のこともあるが)の波🌊も変化なし。 トイレの時刻は、朝食後と夕食後に比較的安定して発生している。 界隈でラッシュと呼ばれているような集中はほとんどない。 大抵は、1時間以上は間が空くので、問題ない。 これまで通り、排便障害 といっていいのかレベルは継続している🌤️

長いのはもう出ない

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10月5日。晴れ🌤️ 閉鎖後124日目。 ほぼというか、全く長いつながった💩ってないけど、どうなの? うんこの一回の量は、食べたものや個々の体質によって異なりますが、一般的には100~300グラム程度らしいです。 これには、以下の要素が関係しているとな。 食事の内容 食べた食事の量や内容によって、便の量が大きく変わります。食物繊維が多い食事を摂ると便の量は増え、脂肪分が多い食事では便の量が減ることがある。 消化吸収の能力 吸収されなかった栄養や食物繊維が便として排出されるため、消化吸収の能力によって量が変わる。消化不良や食物アレルギーがあると、便の量が増えることがある。 水分摂取 水分摂取量も便の量や硬さに影響する。十分な水分を摂取していると便は柔らかく、量も増えることがある。 腸内の健康状態 腸内の環境や腸内細菌の状態が便の量に影響する。腸内細菌が健康に保たれていると、消化や排便がスムーズに行われ、適量の便が排出される。 💩の成分は、水分が75%なので、軟らかくなくて、つながらずに丸っこくなって、出てくるということは、やっぱり水分量だよな。 かといって、水はそこそこ飲んでいる方だと思うので、今以上というと、かなり難しい。 あんまり固いと思ってないから、もう、長い💩は出ないのかもしれない。

ChatGPTカウンセリング

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10月4日。雨🌧️ 閉鎖後123日目。 ChatGPTにカウンセリングしてもらってみた。 導入のところは省略するが、 「こころの再調整にはどのくらいの期間が必要ですか?こんなことをやってみたいというのはあまり思い浮かばないのですが、例えば、どんなことがありますか?」 と聞いてみた。 かウンセラ(ChatGPT)の答えは以下だ。当たり前にそれっぽい答えだなと思っていたけど、最後の一行で、何かやろうという気持ちが少し沸いた。 心の再調整にかかる期間は、人それぞれ異なります。大きな病気やライフイベントの後、数か月で回復する方もいれば、1年やそれ以上かかることもあります。特に、病気や生死に関わる経験は心に大きな影響を与えるため、心理的なリハビリには時間が必要です。また、どんなに回復が進んでも、波のように浮き沈みがあるのも自然なことです。 「やってみたいこと」が浮かばないときには、以下のような取り組みを考えてみてはどうでしょうか? 創造的な活動 絵を描く、書道、クラフト制作など、手を使って何かを作ることはリラックスや心のリフレッシュに役立ちます。初心者でも、特別なスキルを持たなくても楽しめるものが多いです。 日記を書くことや、これまでの体験を文章で振り返るのも、自分の気持ちを整理するのに有効です。 新しい趣味の探索 料理やガーデニングなど、日常生活に取り入れやすい新しい趣味を試してみるのはどうでしょうか。シンプルであっても、新しいスキルを学ぶことで達成感が得られます。 音楽を楽しむ:新しいジャンルの音楽を聴いたり、楽器を試してみることで、気持ちが軽くなることがあります。 体を動かす 軽い運動やヨガ、ストレッチなどは、心と体をつなぐ良い方法です。少しの運動でも、気分がリフレッシュされ、ストレスが軽減されることがあります。 散歩や自然の中で過ごすこともおすすめです。外に出るだけでも、心がほぐれて新しいアイデアや前向きな気持ちが生まれることがあります。 人とのつながり 友人や家族との会話:気心知れた人と過ごす時間は、心に安心感をもたらします。自分の気持ちを言葉にするだけでも心が軽くなることがあります。 ボランティア活動:人の助けになることが、自己肯定感や充実感につながることがあります。短時間でも地域活動やオンラインでのボランティアを探してみるのも良いかもしれません。 自己成長のた...

わからない

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10月3日。雨🌧️ 閉鎖後122日目。 ここから、徐々にでも、術前に近づいていくのかな? もうわからない。 正直、このままでも、こんなものか。 という感じなので、もっといい加減でもいいのかもしれない。

ブリストル便性状スケール

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10月2日。曇り🌥️ 閉鎖後121日目。 💩の性状を評価する指標があって、「ブリストル便性状スケール(Bristol stool scale)」という。 ワンチャン、💩ブリブリと、Stool(大便)から作った和製英語 だったりするのかな? と小学生並みのボケが脳裏を駆け巡ったが、そんなことはなかった。 偶然にしてはよくできているが、イギリスにブリストルという街があるのだ。 「 ブリストル便性状スケール|Wikipedia ブリストル王立診療所大学医学部のStephen LewisとKen Heatonによって英国で初めて開発・提案され、1997年にScandinavian Journal of Gastroenterology誌に臨床評価ツールとして提案された。 💩の7段階は次のとおり。(子供用は、5段階らしい) 木の実のようなコロコロした固い便(通過しにくく、黒くなることがある) ソーセージ状ではあるがゴツゴツした固い便 表面にひび割れのあるソーセージ状(黒くなることもある) ソーセージやヘビのように滑らかで柔らかい(平均的な便) 柔らかい小塊で、形がはっきりしている 小片が混じって周囲がデコボコした泥状の便(下痢気味) 全体が水様で固形物がない便(下痢) 1と2は便秘、3と4は普通、5は食物繊維の不足だが、正常な範囲、6と7は下痢だ。 直腸がない今、あまりまとまらないから、3とか4でも、ソーセージ状にはならない。 私の場合は、3だと思うが、丸い、玉こんにゃくのような丸っこい💩 全体的にコロコロしているから、固いかどうかが、形状からは見分けがつかない。 だから、1や2の「かため」を記録するかどうかについては、おしりを通過する感覚と、出た後のゴツゴツ感で判断している。 最近の傾向としては、 ほぼ、3(かため だが普通)で、たまに、2(ゴツゴツ)かな。 ストマ閉鎖直後は、長い便秘を経て、たまった💩が、下剤で4のへびがにょろ~と出たが、その後は、ぶつ切りで、長いのが出たことはない。せいぜい、3~4cmくらい。 3(かため だが普通)>2(ゴツゴツ)>4(普通)>5(やや軟)で、下痢は、一度もない。 記録につかっている、アプリ「ぴよログ」は、赤ちゃん用なので、かため、ふつう、やわらかめ、下痢の4段階しかないので、 かため(ブリストルの1と2) ふつう(ブリスト...

排便状況:9月まとめ

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10月1日。曇り時々晴れ🌥️ 閉鎖後120日目。 9月の排便状況を振り返ってみよう。 まずは、週平均から。 量は落ち着いている。 W37週は少し多いが、ここは雑穀ご飯による、雑穀の乱が起こったからで、それを除けば、🍌1.5~2.0/日である。増えた感覚はなく、大崩れはしていない👍 回数の方は、すこーし増加に向いているが、問題視する程でもない。 3~5回なので、LARSによる排便障害としては、無難な状況、排便障害と言っていいのかレベルを継続しているといってよいだろう。 次は、9月の一日ごとの排泄回数と量から見ていく。 週平均でも述べたとおり、比較的、回数が多めであった。 9月12日雑穀の乱は極端だが、一日だけで終わり、大崩れはしていない。 全体を薄目で見ると、3日~5日程度の周期の波🌊になっているようだ。 術前から、必ず毎日出るというわけではないところがあったので、それが 溜められずに排出されているとすると、違和感はない。 もう少しまとまって出て、回数が減るのが理想的だが、毎日食べるものが異なる中で、💩をまとめるのはおそらく難しいだろう。 オフィスに出社すると、出ないことが多いので、少し出社を増やして、ちょうどよいストレスをかけたほうがよいのかもしれない。 最後に、排泄時刻の分布。 雑穀の乱で乱れた際に、久しぶりに、夜中にもトイレ🚽に通ったが、その日意外は夜は引き続き安定している。 それ以外の時刻については、朝食後に便意が来る確率が高い。 午後は、仕事をしていることも影響しているのか、やや低調で、夕食後~寝るまでに便意が来る確率が朝に次いで高いようだ。 9月も、下痢もなく落ち着いている。 便性状は、かための時があり、コロコロ便のとき、もしかしかしたら、見誤って、ふつうと記録しているケースが多かったかもしれない。 10月は、ブリストルスケールを見直し、少し厳格に、判定してみようと思っている。