直腸なしの完全体で挑んだ下部消化管内視鏡検査の結果を聞く

2月27日
ロボット支援下直腸低位前方切除術 術後331日目 ストマ閉鎖後265日目
先日受けた血液検査、尿検査、大腸カメラの結果を聞く日。

相変わらず、肝臓(AST, ALT)の値が正常範囲より、少し超えている😩
  • AST:34 U/L(参考値 13-30U/L)
  • ALT:45 U/L(参考値 10-42U/L)
1月の健康診断の結果とも共通。
軽い脂肪肝で説明はつくとのことで問題なし💪

尿検査は、何も問題なし。

大腸カメラは、出口付近に炎症が出ていた件、残っていた便も採取、生検も行われていた。
血液検査で、白血球数が高く、炎症反応が出ている。
  • 白血球数:13.6 x10^9/L(参考値 3.3-8.6 x10^9/L)
当日の様子、朝、腸管洗浄剤(モビプレップ)を飲む前に、軽くじんましんが出たが、モビプレップを飲みだしてからはひいたことを説明して、
「前日の下剤(ピコスルファートナトリウム)の影響ですかね?」
と聞いてみると、
「じんましんは、薬の影響の可能性が高いから、そうかもしれないね。」
「その後なんともないようだし、炎症反応とも説明がつくので、問題ないでしょう。」

ということで、何ともなかった。
約1年検査としては、問題なし。ということでいいよね?

健康診断的にいうと、治療中 に分類されるけど、有所見健康 だ🤭
それにしても、肝機能の数値は、痩せたり、酒を飲まなければ下がるのかな🤔
がんばらないと決めているので、がんばらない程度に、気を付けてみることにする。

次は、5月(血液検査、尿検査、造影CT、胃カメラ)
造影CTは、造影剤で、くしゃみ連発がまた起きないか心配。造影剤は水飲んで排出しないといけないが、胃カメラ後まで水を飲めないのも、ちょっと心配😣
まぁ、手術2回と入院のことを思えば、たいしたことはないのだ😅

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