今日は眼科の診察
今日は2024年2月12日。なかなか追いつきませんが、もう少しさかのぼって書いていく。
左目の割と中心の網膜がむくんで、部分的にゆがんだり、にじんだりして見えづらい症状になり、眼科に通院しています。
当初は、街の眼科に行きましたが、大きい病院を紹介されました。
抗VEGFの硝子体注射を数年続けましたが、よくなったり、元に戻ったりを繰り返し、そのうちに注射の効果が薄まりはじめました。
そこから、最終手段のレーザー治療に切り替わりました。
その際に、蛍光眼底造影検査をした結果、当初は、網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫という判定でしたが、網膜細動脈瘤によるもの。と少し見解が変わりましたが、治療の方向性としては同じ。
今、3回ほどレーザーを当てました。この日は、その約2か月後の効果確認の日でした。
この日も、いつもの流れ。
視力測定→散瞳目薬をさす→眼底検査(撮影)→診察
前回レーザーの結果は、ややむくみが減って、回復方向。それはまずます。
しかし、これまでの経過からすると、スピードが足りなくて、元に戻りそうなので、レーザー追加しましょう。とのこと。
ここまでもう何年も行ったり来たりなので、納得した。
レーザーと聞くと、見えなくなるんじゃないか。と思われるかもしれないが、
たしかに、レーザーが当たったところは死んでしまうようだが、
極細レーザーを何か所もあてる形なので、パソコンのモニターのドット抜けのような状態になるだけなのだろうと思う。
それよりも、網膜剥離等に発展するほうが失明のリスクになるので、やむを得ず。
なぜかレーザーの予約日が、同じ病院なのに、大腸の手術の週になっていたので、調整してもらって、終了。
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