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1月, 2024の投稿を表示しています

退院。解放感がすごい。

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 2024年2月12日時点で振り返るつづき。 朝から、いろいろな説明がやってくる。 退院手続きの説明。 退院してからの注意事項。特に、食事。2,3週間は消化の良いもの限定。 その合間に食事。 体をふいたら、ゆっくりする間もなく、着替えて、片づけてと言われる。 カード回収。 最終チェックしたら、終了。急に終わった、入院生活。 ただ、感じたことがない解放感、達成感があった。 あとは病理検査次第だが、何も考えてなかったし、終わったと思っていた。 食事は、めちゃくちゃよく噛んで食べるようになったけど。

入院4日目。

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2024年2月12日時点での振り返り。続き。 夜中の寝ている間に、点滴が終わっていたらしい。 朝、点滴が完全終了。自由になった解放感で、体ふく。 朝から、食事が再開。 さすがに、質素だが、絶食明け、なんでもうまい。 昼 夜 おいしくいただいた。 午後、主治医が来て、血便とか無いか聞かれたが、 おなかがぐるぐる言っているが、特に血便とかはなく、 絶食明けだから、ほとんど何も出ないが、お通じと、おならっぽいものはあったので、 翌日、退院だと告げられた。 それにしても、病室Wi-Fiは最高だった。夜は止まるけど、十分だった。

入院3日目。特にしんどさはなく、平穏無事。

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2024年2月12日時点で振り返る続き。 術後は、痛いとか、しんどいとかは、ほぼなかった気がする。 ただ、ひたすら、休んでいたという感じ。 空腹感は多少あるが、点滴しているから困るほどではないし、おしっこも勝手に出てたし。 午前中だったと思う。 落ち着いた時間に、急に、おしっこの管を引き抜かれる。 これも、恥ずかしい、痛いが一瞬で終わった。 ここで、穴あきパンツ生活終了。 残りは点滴だけになった。 そして、測定機能付きトイレで、しばらく、おしっこの量を測定するように言われた。 最初の何回かは激痛で、さぐりさぐりだったが、そのあとは、入院前より、通りが良くなった気がした。 あとは、もう、絶食だし、することがない。 時々来る、体温、血圧測定に応じながら、ポッドキャスト聞いたり、動画見たりして過ごした。 同部屋には、抗がん剤治療の方など、重そうな話が飛び交っていたが、自分自身には深刻さは、まったくなかった。

入院2日目。内視鏡的粘膜下層剥離術。

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 2024年2月12日時点で振り返る続き。 入院2日目。今日は、手術本番ということで、朝からあわただしいが、やることは、大腸カメラのヘビーバージョン。 術式は、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)だ。 薬剤で浮かせて剥離して切除という感じらしかった。 まずは、朝から下剤を飲む。 前にも書いたが、嫌いな味ではないので、苦も無く、終了。 幸いにも、個室なので、トイレも部屋についていて、楽だった。 途中で、掃除の人が、看護師さんが見に来る前にトイレを開けようとして、あぶない場面があったが、腸内はきれいになった。 いよいよである。 予告はされていたが、おしっこの管を入れられた。 これは恥ずかしいし、入れるとき痛いし、後は変な感覚。 点滴もつけられて、歩いて、手術室へ移動。 台に横になってからは、あまり覚えていない。 鎮静剤で、ぼーっとしている間に、終わった。 覚えていることは、 途中で、寝返りを言われたことと、 終わった後、「起きてるね、取れましたよ。」と、取れたのを見せてくれたが、眼鏡はずしているから、ぼけぼけで全く見えなくて、笑ったことと、 ベッドのまま、運ばれている感じだけ。 次に気づいたときは、個室生活は終わって、4人部屋の端っこで上を向いて寝ていた。 とりあえず、無事に終わった。

入院1日目。初めての入院で、入学式のようなうわついた変な感覚

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 現在、2024年2月12日。振り返って書くつづき。 事前確認の結果、午後からの入院となった。 一階受付に行く。事前に記入した書類の確認。型にはまった感じで流れていった。 入院セットとか足りないものがあるとめんどくさいので、タオルとパジャマレンタルを含む、パッケージを申し込んだ。 書類確認と、いつも飲んでる薬(血圧)を預けて、早速、上階に上がるように言われる。 もらった入構カードをかざして入り、キョロキョロしながら、近くの看護師におもむろに話しかけた。 「あのー」 だけで察してくれる。コミュ障でも大丈夫。 名前を言って、身長と体重を測って、部屋に案内される。 何も考えてなかったので、個室はしてなかったが、この日はたまたま空きがなく、個室になった。ラッキー。 とりあえず、なんもないので、待ってたら、 「一階に降りて、ケツ穴あきパンツを買って、心電図を取ってきて。」 もどると、 「しばらく、シャワーできなくなるから、浴びておきましょう。」 なすがまま。浴びて、パジャマに着替えた。 あとは、いろいろ説明されたが、スケジュールに記載の順番ですすむ。 ごはんを食べて、 錠剤の下剤と夜の薬を飲んで、あとは、寝るだけ。

今日は眼科の診察

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今日は2024年2月12日。なかなか追いつきませんが、もう少しさかのぼって書いていく。 左目の割と中心の網膜がむくんで、部分的にゆがんだり、にじんだりして見えづらい症状になり、眼科に通院しています。 当初は、街の眼科に行きましたが、大きい病院を紹介されました。 抗VEGFの硝子体注射を数年続けましたが、よくなったり、元に戻ったりを繰り返し、そのうちに注射の効果が薄まりはじめました。 そこから、最終手段のレーザー治療に切り替わりました。  その際に、蛍光眼底造影検査をした結果、当初は、網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫という判定でしたが、網膜細動脈瘤によるもの。と少し見解が変わりましたが、治療の方向性としては同じ。 今、3回ほどレーザーを当てました。この日は、その約2か月後の効果確認の日でした。 この日も、いつもの流れ。 視力測定→散瞳目薬をさす→眼底検査(撮影)→診察 前回レーザーの結果は、ややむくみが減って、回復方向。それはまずます。 しかし、これまでの経過からすると、スピードが足りなくて、元に戻りそうなので、レーザー追加しましょう。とのこと。 ここまでもう何年も行ったり来たりなので、納得した。 レーザーと聞くと、見えなくなるんじゃないか。と思われるかもしれないが、 たしかに、レーザーが当たったところは死んでしまうようだが、 極細レーザーを何か所もあてる形なので、パソコンのモニターのドット抜けのような状態になるだけなのだろうと思う。 それよりも、網膜剥離等に発展するほうが失明のリスクになるので、やむを得ず。 なぜかレーザーの予約日が、同じ病院なのに、大腸の手術の週になっていたので、調整してもらって、終了。