排便状況:3月(W10)真 完全体
3月9日。
ロボット支援下直腸低位前方切除術 術後345日目 ストマ閉鎖後279日目
ふと、2013年8月 便潜血陽性から、生まれて初めて、大腸内視鏡検査を受けたときのことを思い出す。
今からしてみれば、当時の技術はどうだったか、よくわからないし、医師の技量によるところも大きいとは思うが、その時は、鎮静剤をある程度使っていたにもかかわらず、結構、痛く苦しいものだった。
担当の医師は、事前に、積極的に切除することを勧めてはいなかったので、5mm大のポリープがあったが、生検のみで、良性だった。
事の重大さについて、当時のわたしはなにも気づいていなかったので、その後、10年それを放置した。
そして、2024年再び、便潜血陽性となり、再び、大腸カメラ。2013年当時のポリープがどれなのかわからないが、5つのポリープ(いずれも良性)と、のちに、直腸神経内分泌腫瘍と診断される粘膜下腫瘍が発見されるわけだ。
直腸にサヨナラからもうすぐ一年になろうという今、大腸内視鏡検査を定期的に受けていたらやっていたら、サヨナラしなくてもよかったのかなぁ?と、繰り返し考える。
このことは、何回も書いているかもしれない。
しかし、繰り返し思い出して、過去は変えられないということを再確認し、これからどうしようということを考える。
どの時点で分岐したかわからないが、切除しなかったポリープのことを気にして、定期的に観察する時間軸には、別れを告げ、別の時間軸を生きている、途中からの生きなおしフェーズ。
直腸サヨナラして「不完全体」
ストマ閉鎖して「完全体」
「完全体」で生きなおす。
と言っていたけど、
直腸サヨナラして、「不完全体」
ストマ造設したら、「不完全な完全体」
そこから、ストマ閉鎖して、直腸サヨナラ状態だけになったら、「完全体」ではなく、「完全な不完全体」じゃないか。
間違っていた。。
そして、ある時から別の時間軸を生きている、「完全不完全体」なのだ。つまり、「真 完全体」というわけだ。
今からしてみれば、当時の技術はどうだったか、よくわからないし、医師の技量によるところも大きいとは思うが、その時は、鎮静剤をある程度使っていたにもかかわらず、結構、痛く苦しいものだった。
担当の医師は、事前に、積極的に切除することを勧めてはいなかったので、5mm大のポリープがあったが、生検のみで、良性だった。
事の重大さについて、当時のわたしはなにも気づいていなかったので、その後、10年それを放置した。
そして、2024年再び、便潜血陽性となり、再び、大腸カメラ。2013年当時のポリープがどれなのかわからないが、5つのポリープ(いずれも良性)と、のちに、直腸神経内分泌腫瘍と診断される粘膜下腫瘍が発見されるわけだ。
直腸にサヨナラからもうすぐ一年になろうという今、大腸内視鏡検査を定期的に受けていたらやっていたら、サヨナラしなくてもよかったのかなぁ?と、繰り返し考える。
このことは、何回も書いているかもしれない。
しかし、繰り返し思い出して、過去は変えられないということを再確認し、これからどうしようということを考える。
どの時点で分岐したかわからないが、切除しなかったポリープのことを気にして、定期的に観察する時間軸には、別れを告げ、別の時間軸を生きている、途中からの生きなおしフェーズ。
直腸サヨナラして「不完全体」
ストマ閉鎖して「完全体」
「完全体」で生きなおす。
と言っていたけど、
直腸サヨナラして、「不完全体」
ストマ造設したら、「不完全な完全体」
そこから、ストマ閉鎖して、直腸サヨナラ状態だけになったら、「完全体」ではなく、「完全な不完全体」じゃないか。
間違っていた。。
そして、ある時から別の時間軸を生きている、「完全不完全体」なのだ。つまり、「真 完全体」というわけだ。
だったら、なんなのか。これからどうしようか。。
さて、今週の排便状況は、特徴があまりなかった。
【排便状況3月(W10)】ストマ閉鎖後272~278日
🚽19(-7)回🍌9.25(-5.75)(🚽2.05回/🍌)
回数的には、ぐっと少ない。
大腸カメラ余韻は完全に去り、これまでと比べても、ちょっと少なめとなった🤔
昨日、ジョギングの後半に、小規模な🌊がやってきて、急いで帰宅してから、即🚽になったが、そんなに急速なものではなく、落ち着いて対処できた。
一日だけの無風の日があったが、弱い便意で仕事をすると、緊張感からか、そのままおさまってしまう。
つまり、出社すると減りがちになるが、気にしてはいない😑
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