結果発表ぉ~
(今は、2024年2月10日。思い出しながら当時の日付で書いている。)
大腸ポリープが5個もありました。10年の間によくもまぁこんなに育ったものだ。
「5箇所については、きれいに取りましたので、問題ありません。それらの病理検査も特に問題ありません。良性の大腸ポリープでした。」
2023年12月11日。この日、大腸内視鏡検査の結果を聞いた。
大腸ポリープが5個もありました。10年の間によくもまぁこんなに育ったものだ。
「5箇所については、きれいに取りましたので、問題ありません。それらの病理検査も特に問題ありません。良性の大腸ポリープでした。」
だが、問題なのは、残り1つ。
「直腸の1つは、粘膜下腫瘍、おそらく神経内分泌腫瘍、昔は、カルチノイドと呼ばれていたものだと思われます。これは取れないので、大きい病院を紹介しますので、そこで取ってもらってください。病理検査の結果次第ではありますが、小さいので、おそらくは内視鏡で取れば大丈夫な可能性が高いです。」
はっきり悪性度はわからないので、この時点でも実感はなかったし、取ればOKなんだろうと思っていたから、ただ単に、面倒なことになったくらいにとらえていた。
10年前の結果の紙を見つけたので、この時、医師に見せたら、解像度が低い印刷した画像なので正確ではないかもしれないが、最後に残った1つは、10年前残していたやつではないか。とのことだった。
病院は、実は、ずいぶん前から、左目に黄斑浮腫(網膜がむくんで、視界の一部がゆがんだりぼけたりする)があって、大きい病院で治療中だったので、同じところを紹介してもらった。
ただただ、残念としかいいようがない。
アラフィフはまさに人生の折り返しか。急に病院通いが増えてきたな。と思いながら、自転車を走らせていた。
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