大腸内視鏡検査

今は、2024年2月10日。まだ、現実に追いついてない。思い出しブログ執筆中。 この日、大腸内視鏡検査本番。10年ぶり2回目。 繰り返しになるが、前回は記憶では通常カプセルの2倍くらいのバカでかい錠剤を大量の水で飲むというスタイルだったので、飲み干すのがつらかった。 今回はニフレック。 味が付いているのがいい。正直、嫌いじゃない味。便意もあんまり強烈ではなく、自然にトイレに通って、きれいになった。 さて、クリニックへ移動。 さすがに、途中で、もよおすかもなので、妻に車で送ってもらった。 到着後、軽く問診を受けて、更衣室へ。 穴あきパンツと検査着に着替える。 穴は前じゃなく、後ろだからな。しつこめにリマインドされる。 男性は間違えがちなのかな? 台に横になり、眼鏡は外されるし、鎮静剤を投入されて、なにもかも、ぼーっとしたまま、終わった。 しばらく休んで、ある程度、頭がはっきりしてきたところで、速報値が告げられた。 「ポリープが全部で6個あって、5個は取ったけど、1個は大きくはないが粘膜の下にできているやつでここでは取れないやつでした。とった5個の病理検査の結果が出るときに、詳しいことはお話しましょう。」 若干、不安になったが、胃と大腸、終わったぞ。と、あまり深くは考えていなかった。